4月16日(火)
「白みりんトースト、ウインナーポテト、野菜の米粉スープ、牛乳」
今日は「白みりんトースト」です。「白みりん」は、約200年前に流山市で誕生しました。今は、主に調味料として使われていますが、昔は、女性が好む甘いお酒として飲まれていました。最近では、スイーツや洋食など、いろいろな食品や料理に使われるようになりました。今日は、約15㎏のみりんを弱火で約1時間煮詰め、バターと白ごまを混ぜ、食パンに塗ってオーブンで焼きました。みりんのすっきりとした甘みと、バター、白ごまの香ばしさがあり、中はふんわり、外はカリッとしたトーストに焼き上がりました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。
「ウインナーポテト」には、約70㎏のじゃが芋を使用しました。じゃが芋は煮崩れないように下ゆでし、炒めて味付けした具材に混ぜ合わせました。
「野菜の米粉スープ」は、米粉でとろみをつけました。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。