1月22日(水)
「ごはん、さばの竜田揚げ、小松菜とひじきのサラダ、卵と野菜のコンソメスープ、牛乳」
今日は、6年4組の給食委員会が考えた献立です。旬のさばや、流山産の小松菜を使用した献立を考えてくれました。昼の放送では、自分たちで考えた原稿を読みました。
「さばの竜田揚げ」は、さばに調味料やしょうがのすりおろしで下味を付け、澱粉をまぶして揚げました。カリッと揚がっていて、とても食べやすく、子どもたちもよく食べていました。
「小松菜とひじきのサラダ」は、ゆでて冷却した流山産の小松菜、千葉県産のひじき、にんじん、コーンを、ノンエッグマヨネーズとポン酢で和えました。ポン酢も入り、ごはんによく合うサラダに仕上がりました。(今日の小松菜は、いつもより辛みを感じました。小松菜はアブラナ科の植物で、元々辛み成分が含まれており、生育状況により辛み成分が多くなることがあるようです。)
「卵と野菜のコンソメスープ」には、28㎏(360個)の卵を使用しました。1個ずつお椀に割り、血や殻が入っていないか中身を確認し、よく溶きほぐします。野菜が煮えて味付けし、澱粉でとろみをつけたところに、卵を少しずつ流し入れ、フワッと仕上げました。