4年生 サントリー水育授業
7月12日 サントリーの方に来ていただき、自然のすばらしさ・水を育む森のはたらきや水を守ることの大切さの授業をしていただきました。
どのように水が育まれるのか、どのような森できれいな水が生まれるのか学びました。
実際に、さらさらの土とふかふかの土に水を流して、どちらにきれいな水が出てくるか観察しました。
さらさらのの土からは、土を含んだ茶色の水が流れ、ふかふかの土からは、ゆっくりろ過された透明な水が流れてきました。
ふかふかの土があるみどり豊かな森を守るためにまた、増やすために、4年生は「 節水やポイ捨てを無くしたい 」と感想を話してくれました。
サントリーの水は雨が降って飲める水になるまでに20年ほどかかるそうです。自然と水は繋がっていることを意識して大切にしましょう!