10月13日(木)

「ごはん、さんまの塩焼き、和風あえ、芋煮汁、牛乳」

 

 今日は「お話給食」2日目です。

今日のお話は「やきざかなののろい」です。焼き魚が苦手な男の子が、焼き魚が好きになったお話です。どうして好きになったのでしょうか?

今日は「さんまの塩焼き」にしました。筒切りのさんまに塩をふって、オーブンで焼きました。給食の時間には、焼き魚の食べ方について担任から説明をしましたが、さんまの中骨だけ残してきれいに食べている児童や、悪戦苦闘している児童もいました。

「芋煮」は、山形の郷土料理です。秋にとれる里芋や野菜、牛肉などが入った汁物です。味付けはしょうゆ味ですが、家庭や地域によってはみそ味です。河原で芋煮を作って食べる芋煮会もよく行われています。