1月12日

「ごはん、いなだの照り焼き、五目きんぴら、白玉雑煮、牛乳」 

今日から3学期の給食がスタートしました。

今日は、5年1組の給食委員会が考えた献立です。お正月をテーマに考えてくれました。

「いなだ」は、「ぶり」の小さいものです。「ぶり」は「出世魚」といって、大きくなるごとに呼び名が変わり、縁起の良い魚としておせち料理に使われます。

「きんぴらごぼう」は、深く根を張る「ごぼう」を使うことで、健康・長寿の願いが込められています。

お正月に欠かせない「雑煮」は、地域や家庭によって味付けや使う食材に違いがあります。今日は、鶏肉、里芋、大根、人参、しいたけ、小松菜が入ったしょうゆ味の雑煮です。だしは、昆布とさば節でとりました。

今日の放送原稿も、5年1組の給食委員会が考えてくれました。5年1組の教室では、放送原稿を読んで帰ってきた給食委員会に拍手がおきていまいた。