【GIGA】5年道徳
【使用したもの】Jamboard(思考ツール「バタフライチャート」)、googleスライド、ブラウザよりデジタルシティズンシップに関する映像、ミライシード「オクリンク」
児童が主体的にICTとのつきあい方を考える「デジタルシティズンシップ」の学習です。
大人が一方的に禁止や制限をするのではなく、児童自身が考えることに重きを置いています。
日本語に訳されたデジタルシティズンシップに関する映像を最初に視聴し、
現実の世界と同じようにデジタルの世界でも、一人一人の行動が周りや世界に影響を与えることを実感しました。
話し合いでは「休校中のオンライン学習でチャット欄への投稿が授業の妨げになった」という問題点について、
思考ツール「バタフライチャート」を用いて、児童から挙げられたそれに対応する行動について、行動を起こすとどのようなメリット・デメリットがあるかを考えました。
学習の中で「良い判断」ができていたので、これからも「スーパーデジタル市民」になるためにデジタルとのつきあい方を考えていきます。