令和3年10月11日(月)の給食
【献立】牛乳 さんまのひつまぶし 野菜のなめたけ和え 芋煮汁
「さんまのひつまぶし」は、さんまの短冊切りに片栗粉をまぶしたものを、油で揚げ、たれで和えてから、ごはんに混ぜて作りました。魚が細かく切られていて、ごはんにも味がついていたので、子ども達にも食べやすかったようです。
野菜の和え物用のなめたけは、えのき等のきのこを調味料でとろみがつくまで煮て作った手作りです。野菜はゆでてからしっかり水気を絞り、冷蔵庫で冷やしておきました。つるりとした食感で美味しくできました。
芋煮は、山形県の郷土料理。給食では、豚肉、厚揚げ、みそが入る庄内風が定番です。里芋、こんにゃく、厚揚げは全て、調理員さんが下ゆでしてから加えました。おかげで汁もきれいに仕上がり、よく食べられていました。