校長室から(R6年度)
校長室から 9月24日
運動会練習が始まりました。
ぐんぐんタイムには、応援団が各学年に応援のやり方を教えに来てくれました。5,6年生の応援団はさすがの態度で、大きな声で堂々と指導してくれました。それに応えるように子ども達は、一生懸命練習していました。
今日から涼しくなり、外での練習もしやすくなりました。
1年生は、初めての運動会です。今日は、玉入れの隊形を教えてもらいました。一生懸命先生のお話を聞いていますが、実際動いてみるのは難しいようでした。でも、音楽が流れると楽しそうに体を動かしていました。
4年生は、南中ソーランを踊っていました。先生の踊りを真剣に見て、振り付けを覚えようとしていました。元気な掛け声が出ていて、上手になっていくのがとても楽しみです。
校長室から 9月20日
昨日は、3年生が校外学習で茨城自然博物館と明治なるほどファクトリーに行ってきました。学校での集合の時から、子ども達の態度はとても立派で、明るく協力して楽しくの目当て達成しようとする意欲が伝わっていました。バスの中ではバスレク係の進行のもと、協力してバスレクを楽しみました。
茨城自然博物館では、様々な展示物を熱心に見て、発見したことを記録したり、企画展のビンゴカードに挑戦したりしながら熱心に見学しました。グループ行動でのチームワークもとてもよかったです。
午後は、明治なるほどファクトリーで、ヨーグルトの製造過程を見学しました。工場で気を付けていることや工夫、カルシウムの大切さなどを学びました。子ども達には、ヨーグルト飲料とお菓子のおみやげもありました。
今日は、ユニセフ協会から講師をお招きして、5年生が子供の人権について学びました。
戦後まもなくは、日本もユニセフの支援を受けていたことや、現在でも世界各地で紛争があり子供の人権が十分に守られていない状況を学びました。お話を聞く子ども達の表情はとても真剣でした。また、実際にバングラデシュの子ども達が水の確保に使っている甕を持ってみてその過酷な状況を想像したり、世界中に埋められている地雷がたった300円で取引されていることを聞いたりして、いかに日本が恵まれた状況であるかということを考えていました。
5年生はこの後、子どもの人権について更に深く学んでいく予定です。
校長室から 9月17日
今日は、版画家の大野隆司さんをお招きして、4年生が版画に取り組みました。今日は、1組、5組、6組が行いました。はじめに大野先生から、彫刻刀の使い方を教えていただきました。丁寧で「失敗しても落ち込むのは5秒だけ」とユーモアあふれる話し方で、子ども達は楽しく聞くことができました。また、先生の作業がモニターに映し出されるたびに子ども達は「おー!」と歓声をあげていました。
1時間子ども達はとても集中して取り組むことができました。次回の印刷が楽しみです。
2組、3組、4組は19日に実施します。
校長室から 9月13日
今日、4年生が「あすチャレ スクール」を実施しました。車いすバスケットボール選手の 橘 貴啓 さんをお招きして、お話を伺ったり車いすバスケットボールを体験したりしました。橘さんの素晴らしい車いすさばきに、子ども達は大歓声、シュートを見事に決めると大きな拍手を送りました。子ども達の代表は楽しく体験したそうです。先生方も車いすバスケットボールを体験しましたが、子ども達の声援むなしく橘さんに翻弄されてばかりでした。最後に橘さんから、「夢に向かって、今できることをひとつひとつやり続けましょう。」と子ども達にエールが贈られました。
放課後は、運動会応援団の結団式を行いました。はじめに団長・副団長・団旗・太鼓係などが自己紹介をしました。役割を進んで担うだけのことはあり、とても立派な挨拶でした。それを見つめる団員の真剣な表情もとてもよく、早くもチームワークを感じました。続いて6年生が挨拶をしましたが、これも大変立派な挨拶が続き、さすが6年生といった感じです。触発された5年生も大きな声で挨拶をしました。一生懸命な姿に胸が熱くなりました。これで運動会が盛り上がること間違いなしです。
校長室から 9月12日
3年生は、昨日今日と外部講師をお招きして、バングラデシュについてのお話を聞きました。バングラデシュの国の様子や人々の生活の様子などについて説明をしていただき、日本とは違う様子の国があることに子ども達は興味津々でした。今日の学習を通して、世界には様々な文化を持つ国があり、違う環境で生活している人々がいることを知ることができました。
今5年生は受粉の学習をしています。花壇には、ゴーヤ、カボチャ、ひょうたん、アサガオなどが育てられていて、ちょうど花が咲いて実をつけ始めていて学習には良いタイミングになっています。今日は花粉の観察のために花粉を採集していました。子ども達は花をよーく見て、花粉を採集していました。