School Life
3年生㉙図工
図工の「光サンドイッチ」では、光を楽しむことのできる飾りを作っています。絵を描いて、その絵の周りを段ボールで囲み、枠を作っていきます。枠の中にセロファンを貼り、窓ぎわに置くときれいに見えるという物です。
子ども達は、最初に外側の大きな枠を組み立てています。ずれないように丁寧に組み立てをする姿が見られます。描いた絵は、個性あふれる作品ばかりなので、色セロファンを貼り、完成品を見るのがとても楽しみです。
特支㉛ モルック出前授業
なかよし・かがやき学級では、日本モルック協会のちあき先生をお招きして、モルックを体験しました。
モルックは、フィンランド発祥で、老若男女問わず楽しめるスポーツです。
はじめにルールや投げる動きを教わりました。
子供たちはあっという間にコツをつかみました。
みんなで50点になるよう計算しながらスキットルという的を狙って投げます。
協力して取り組むチームワークやはじめて使ったものでもみんなで片づけようとする姿は、日々の合同体育や合同音楽、和太鼓での積み重ねの成果だと思います。
これからもなかよし・かがやきのチームワークを大切に、学び合っていきます。
2年生㉑ 六年生を送る会の練習
来週の六年生の送る会に向けて、目下練習中の2年生です。
今年は体育館を使い、6年生の前で実際に練習の成果を披露できるので気合十分で練習しています。
今年の2年生の出し物は、〇✕ゲームと歌の出し物です。
6年間の歴史を振り返るような〇✕ゲームと「ありがとうの花」の歌で六年生の卒業をお祝いします。
より完成度の高いものになるよう、頑張ります!!
特支㉚ 合同交流会
20日月曜日に流山北小学校との合同交流会がありました。
今回の交流会は、これまでみんなを引っ張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業にむけてエールを送る、2校合同の6年生を送る会でした。
子供たちは、プログラムや6年生へのプレゼント、当日の進行など、それぞれの役割の中で精一杯頑張りました。
もうすぐみんなの前で手本になり、引っ張ってくれた6年生も卒業です。
たくさんの時間を一緒に過ごし、支えてくれた6年生をみんなで送り出したいと思います。
4年生㉓ 6年生を送る会練習
毎日、6年生を送る会の練習に取り組んでいます。
クラスごとに分担している劇も、道具を入れ、音楽を合わせ、完成度が高まってきました。
6年生に楽しんでもらえるように少し面白味も入れつつ、みんな一生懸命です。
当日まであと少し、十分に力を発揮できるよう頑張っています。
3年生㉘6年生を送る会練習
今年の6年生を送る会は、(6年生が)「3年生にタイムスリップ」というテーマで練習をしています。ドラえもんとのび太が登場し、タイムふろしきで3年前にタイムスリップし、6年生に3年生の頃を思い出してもらおうと頑張っています。
国語の詩、理科のもんしろちょうの成長、社会の昔の道具、音楽の演奏を各クラス約1分程度発表します。最後は3年生全員で「みつけよう大切なもの」という曲を歌い、呼びかけを行います。
各クラスで、6年生を送る会のいろいろな役を決めて、一生懸命練習に取り組んでいます。古い町並み探検や、運動会でお世話になった6年生に、精いっぱい感謝の気持ちを伝えたいです。
5年生(25) 初めての電動糸のこぎり
1学期から初めての経験をたくさん積んでいる5年生。3学期の図工では、電動糸のこぎりに挑戦です。
はじめは糸を押す力加減やカーブの角度などに苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、スムーズに板を切り進めていました。この後は、彫刻刀を使って立体感を出したり、絵の具で着色したりして完成です。世界に一つしかないテープカッターの完成を楽しみにお待ちください。
2年生⑳ 「できるようになったことの発表会」
明日の授業参観に向け、各クラスでは練習を重ねています。
2年生は一年間の間に、縄跳びや漢字、九九など様々なことができるようになりました。
明日は各クラス、思い思いができるようになったことの発表会をします。
間違ったり失敗してしまうこともあるかもしれませんが、あたたかく見守っていただけたらと思います。
ぜひ、楽しみながらご覧ください。
特支㉙ 六年生を送る会に向けて
なかよし・かがやき学級では、6年生を送る会で和太鼓の発表をします。
1学期から少しずつ練習し、はじめは立ち方やばちの持ち方から覚えていきました。
2学期には、150周年記念式典でも演奏の機会がありました。
3学期には、つくし野麒麟太鼓から先生をお招きし、これまでの技に磨きをかけました。
6年生を送る会では、1年間の集大成を披露します。
曲は3曲、おなじみのドドンガドンのリズムだけでなく、新しいリズムにも挑戦しています。
たくさんお世話になった6年生へ感謝の気持ちが伝わるよう、みんなで力をあわせてがんばります。
5年生(24) 認知症サポーター養成講座
総合的な学習の時間に福祉の学習を続けている5年生。体験活動に続いては,流山市南部高齢者なんでも相談室 地域包括支援センターより3名の方をお招きして,「認知症サポーター養成講座」を行いました。
65歳以上の4人に一人は認知症になるといわれる中で,認知症という病気について知ったり,認知症の方が明るく楽しく生活するためのサポートの仕方を学んだりすることができました。
「認知症になるのは怖い」という感想をもった子どももいましたが,「自分たちがやさしく接することで,認知症の方も前向きになれる」と感じたようです。
家族の声かけ一つをとっても、「普段のくらしを幸せに」という福祉の考え方を生かせそうです。