2020年度 給食の献立紹介

2020年11月の記事一覧

11月18日(水)の給食

『牛乳 さつま芋パン 鰯フライ ねぎねぎポテト 流山産小松菜の米粉シチュー』です。

 

 

 11月は千産千消月間です。給食でも干葉県産や流山産の食材をたくさん使用しています。今日は千葉県産のさつま芋を始め、鰯、流山産の長ねぎ、小松菜を使いました。

 「さつまいもパン」は千葉県内の専門工場で、甘く味付けした「さつまいもの甘露煮」を使用しています。干葉県は、さつま芋の生産量が、全国で第3位を誇ります!さつま芋は、焼き芋やスウィートポテト、大学芋などスウィートの他に、シチューやお味噌汁などに入れてもおいしいですね。「さつま芋パン」は、ふかふかの食感でとてもおいしいです。よくかんで、味わって食べましょう。

 「鰯フライ」は、3枚おろしにした鰯をフライにしているので、骨がなく全部食べられます。鰯の脂は、DHAやEPAが多く、体に大変良いです。よくかんで、味わって食べましょう! 

11月17日(火)の給食

『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 銀鮭の塩焼き ごま和え 味噌けんちん汁』です。

 

 

 今日は、ご飯のおかずにぴったりの「銀鮭の塩焼き」です。北海道産の脂ののった鮭で、程よい塩加減がご飯に合います。鮭にはタンパク質をはじめ、DHAやEPA、ビタミンDなどが含まれています。ビタミンDは太陽の光を浴びると体内でつくられる成分ですが、鮭にも多く含まれています。カルシウムと共に歯や骨を作るのに欠かせない栄養素の一つなので、よくかんで旬の鮭を味わって食べましょう。

 栄養バツグンの「ごま和え」は、新鮮な野菜、ほうれん草や人参、キャベツ、もやしをたっぷり使っています。特製のごまダレは練りごまやすりごまを使っているので、コクがあり、栄養満点です。ごまは、小さいながらもビタミンやカルシウム、鉄分などミネラルも豊富です。「ごま和え」をしっかり食べて、風邪に負けないようにしましょう!

11月16日(月)の給食

『牛乳 切り干し大根のビビンバ チゲスープ 杏仁豆腐』です。

 


 今日は、栄養バツグンの「切り干し大根のビビンバ」です。ビビンバはお隣の国、韓国の家庭料理。ビビンバは韓国語で、「ご飯を混ぜる」という意味なので、焼き肉や野菜をご飯にのせて、混ぜながら食べる料理です。給食では、ビビンバの具材を炊きたてのご飯に混ぜ合わせています。豚肉や切干し大根、長ねぎ、大豆もやし、ほうれん草など色々な食材をにんにくやごま油を加え、味付けをしました。いろいろな食感も楽しめるので、よくかんで味わって食べましょう。
 「チゲスープ」は、韓国でも定番の料理。白菜キムチや豆腐、旬の野菜を加えたピリっと辛めのスープです。体の芯からあたたまり、野菜をたくさん摂ることができます。ビタミンやミネラルが豊富の野菜をしっかり食べて、風邪に負けないようにしましょう!

11月12(木)の給食

『牛乳 ハヤシライス コーンサラダ ヨーグルト』です。

 

 

 今日は、人気の「ハヤシライス」です。じゃが芋100kgと玉ねぎを100kg、人参を36kgも使い、具だくさんの栄養バツグンのハヤシライスです。仕上げに、赤ワインも加え、コクのある風味豊かなルーが出来上がりました。炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう。

 「コーンサラダ」は、新鮮なキャベツやきゅうりなどの野菜と甘みのあるコーンにわかめも加えました。特製のドレッシングは、ごま油を使用し、風味も良く、野菜にとてもよく合います。野菜は、ビタミンCやビタミンAが多く含まれ、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、ウィルスに対する免疫力を高かめます。 気温が急に下がってきました。温かい食べ物や野菜をしっかり食べて、風邪に負けないようにしましょう!

11月13日(金)の給食

『牛乳 ちらし寿司 手巻きのり 肉じゃが すまし汁』です。

 

 

 今日は、特製の寿司酢を使った「ちらし寿司」です。寿司酢は、お酢と砂糖、塩を加熱して作ります。炊き上がったご飯にさっくり混ぜ合わせました。お酢は、殺菌効果や血液の流れをよくし、疲れを取り除く効果があります。また、カルシウムと酢を一緒に取るとカルシウムの吸収を助け、効率よく摂取することができ、骨や歯を丈夫にする万能調味料です。焼きのりにカルシウムが含まれているので、ちらし寿司を焼きのりにたっぷり巻いて食べましょう。

 肉じゃがは、じゃが芋を160kgと豚肉、玉ねぎや人参、しらたきを使い、大きな釜で、じっくり煮込みました。だし汁の旨味に調味料を加え、甘みのある「肉じゃが」が出来上がりました。野菜をたくさん使い、ビタミンやミネラル、食物せんいが豊富です。 野菜をしっかり食べ、免疫力を上げて、ウィルスに負けないようにしましょう!