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2022年度 給食の献立紹介

3月14日(火)の給食

『牛乳 味噌バターラーメン 大根と豚肉の煮物 ポンデドーナツ(苺みるく)』

 

 

 今日の給食は「味噌バターラーメン」です!最初に味噌ラーメンを生み出したのは、北海道札幌市内のラーメン屋さんと言われています。1955年、お店のご主人が「ラーメンのスープを噌味にしたら…」と思いついたのが、札幌における味噌ラーメンの始まりだったそうです。今では、全国で味噌ラーメンが親しまれています。 給食では、きざみにんにくとしょうが、豚ひき肉を炒め、そこに、にんじんや長ねぎ、大豆もやしを加え、赤みそで味付けし、仕上げにバターを加えました。味噌とバターのまろやかな味わいが大変おいしいです。肉をはじめ、野菜もたっぷり使っており、栄養バツグンの味噌バターラーメン!よく噛んで、味わい、もりもり食べましょう。

3月13日(月)の給食

『牛乳 ケチャップチキンライス ポトフ キャラメルナッツポテト』

 

 

 

 今日の主食は「ケチャップチキンライス」です。鶏肉や玉ねぎを炒め、ケチャップやトマトピューレ、塩、こしょうで味付けしました。ケチャップやトマトピューレの原料であるトマトは、風邪の予防に役立つビタミンC、体の老化をおさえるビタミンE、塩分の排出を促すカリウム、腸内環境を整える食物せんいなど、色々な栄養素をバランス良く含んでいます!

 デザートは手作りの「キャラメルナッツポテト」!サイコロ状のさつま芋を高温の油でカラッと揚げてから、特製のキャラメルソースとからめ、仕上げにアーモンドをまぶしました。キャラメルソースは香ばしく、アーモンドは食感のアクセントになっています。よく噛んで、味わって食べましょう。

3月9日(木)の給食

『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ 抹茶プリン』

 

    今日は、おおたかの森小中学校の大人気メニュー「カレーライス」です!本校のカレーライスはルーから手作りしています。まず、小麦粉とバターを1時間半ほど丁寧に炒めてから、カレー粉を加え、「カレールー」を作ります。それから、大きな釜で豚肉やにんじん、玉ねぎ、じゃが芋を煮込み、先ほどのカレールーやフルーツをペースト状にしたチャツネ、ケチャップ、ソース、チーズ、塩、こしょうなど、調味料を加えて味の調整を行います。チーズを入れることで、まろやかさとコクのあるポークカレーができあがります!炊きたてのご飯にポークカレーをたっぷりかけてもりもり食べましょう!

 中学3年生は、卒業前最後の給食となりました。みなさんにとって、小学校1年生からの9年間の給食が良い思い出となりますように。

3月8日(水)の給食

『牛乳 ご飯 鯖の薬味ソースかけ ひじきの炒り煮 じゃが芋とわかめのみそ汁』

 

    今日の主菜は「鯖の薬味ソースかけ」です。サバやマグロ、アジ、イワシ、サンマなど「背中の青い魚」を青魚と呼びます。青魚の一つであるサバは、コレステロールや中性脂肪を減らすことが期待できるDHAや血液をサラサラにする働きが期待できるEPAが含まれています。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含み、健康な体づくりに必要な栄養が多く含まれています!

 給食では、鯖をオーブンで焼き上げ、特製の薬味ソースをかけました。薬味にはおろしにんにく、おろししょうが、きざみ長ねぎを使い、風味良く仕上げました。ご飯と一緒に、よく噛んで、味わって食べましょう。

3月7日(火)の給食

『牛乳 ちゃんぽんうどん カシューナッツの揚げ煮 ミニ鯛焼き』

 

 

    今日の主食は「ちゃんぽんうどん」です!「ちゃんぽん」には「様々な物を混ぜること」という意味があり、「ちゃんぽんうどん」は肉や魚介類(ぎょかいるい)、野菜をたっぷり加えた麺料理のことです。明治時代、長崎県の中華料理で誕生したとする説があります。店の主が、食べ盛りの学生のために「安くて栄養たっぷりの料理を食べさせたい」と考えたメニューが、たちまち長崎の中華街に広まったそうです。

 給食では豚もも肉やイカ、かまぼこ、キャベツなど、11種類の食材を使い、うどんと一緒にじっくり煮込みました。炭水化物やたんぱく質、食物せんい、ミネラルなど、一皿で栄養バツグン!「ちゃんぽんうどん」をもりもり食べましょう!