令和6年度 給食の献立紹介
1月8日(水)の給食
『ポークカレーライス、ツナとわかめのサラダ、だいだいのババロア、牛乳』
今日は2025年最初の給食なので、大人気のカレーライスにしました。
寒くて体調をくずしやすいので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
だいだいは、みかんのような果物で、よく鏡餅の上に乗っています。オレンジ色のことを、だいだいいろとも言いますが、この果物の色から、つけられました。さわやかな香りがとてもおいしいです。味わって食べましょう。
12月20日(金)の給食
『牛乳 みそバターラーメン 手作り春巻き フルーツポンチ』
2学期の給食最終日です。今日は給食室で春巻を手作りしました。具を炒め、あら熱がとれたら、1人分ずつの重さを量って、手作業で620本の春巻を包みました。みなさんがおいしく食べてくれることを願って、調理員さんが作業してくださいました。
冬休みが始まります。休み中も早寝早起きを心がけ、1日3食バランス良く食べて、元気に過ごしましょう!
12月19日(木)の給食
『牛乳 チキンライスのホワイトソースがけ ポトフ クリスマスデザート』
クリスマスが近いので、今日のデザートはクリスマスにちなんだものにしました。楽しんで食べてもらえたらうれしいです。
チキンライスのホワイトソースがけは、給食室でルウを手作りし、バターのコクがあるなめらかなホワイトソースができました。チキンライスのトマト味との相性もばっちりです。
ポトフには、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、などたくさんの野菜を使いました。その中でも、かぶは流山産の旬のかぶを使っています。地域の生産者の方への感謝の気持ちを持っていただきましょう。
12月18日(水)の給食
『牛乳 わかめご飯 さばのゆずみそだれ ほうとう』
12月21日は「冬至」です。冬至は、1年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。この日には、日本では昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べ、健康を願う風習があります。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運が良くなる、といわれていて、「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃが食べられるようになったとも考えられています。
今日の給食には、冬至にちなんで、「さばのゆずみそだれ」にゆずを、「ほうとう」にかぼちゃを使いました。しっかり食べて、寒さに負けず元気に過ごしましょう。
12月17日(火)の給食
『牛乳 ご飯 生揚げのそぼろ煮 さつまいも汁 黒糖ビーンズ』
砂糖には、上白糖、三温糖、グラニュー糖など、いろいろな種類があります。砂糖の原料はサトウキビや甜菜で、作り方によって色や形、風味の異なる砂糖になります。黒糖ビーンズに使われている「黒糖」はサトウキビの絞り汁を煮詰めて作られます。名前の通り黒っぽい色をしていて、独特の風味があり、甘みが強く感じられます。黒糖の味わいを感じながら、よくかんで食べましょう!
12月16日(月)の給食
『牛乳 きなこ揚げパン ポークビーンズ ABCスープ』
きなこ揚げパンに使われている「きなこ」は、大豆から作られています。大豆を炒って皮をむき、細かくひいて粉にしたものがきなこです。そのため大豆と同じように、体を作るもとになるたんぱく質や、カルシウム、鉄、ビタミン類など、成長期に大切な栄養素がたくさん含まれています。また、粉になっているため、体の中で消化や吸収がされやすいという特徴もあります。大豆をそのまま食べることが苦手でも、きなこは食べられる、という人もいるのではないでしょうか。おいしく食べて、丈夫な体をつくりましょう!
12月13日(金)の給食
『牛乳 ご飯 野菜ふりかけ 鶏肉と根菜のごまみそ煮 かきたま汁』
12月12日(木)の給食
『牛乳 ミートソーススパゲティ さつまいもの米粉スープ チョコクレープ』
12月11日(水)の給食
『牛乳 とり五目ご飯 たら竜田揚げ 豚汁 たい焼き(クリーム)』
12月10日(火)の給食
『牛乳 ご飯 チキンカツ キャベツのごま和え 沢煮椀』
「ごま」は、カルシウムや鉄分などのミネラルや、ビタミン類など、体に必要なさまざまな栄養素を含んだ食品です。ごまの皮は消化されにくいため、すりごまやねりごまのように細かくすることで、消化・吸収が良くなります。今日の給食の「キャベツのごま和え」には、いりごま、すりごま、ねりごまの3種類を使いました。香ばしい香りを味わって食べましょう。
12月9日(月)の給食
『牛乳 ホイコーロー丼 みそワンタンスープ フルーツの豆乳ゼリー和え』
12月6日(金)の給食
『牛乳 チキンカレーライス コーンサラダ アセロラゼリー』
チキンカレーライスは、小麦粉とバターをなめらかになるまでよく炒め、カレー粉を加えて、給食室でルウを作りました。おおたかの森小中学校では、小学校1年生から中学校3年生までが同じメニューを食べるため、カレー粉の量を調節して辛さを変え、おいしく食べられるよう工夫しています。辛さが苦手な人は、ご飯を食べたり、牛乳を飲んだりすると辛さをやわらげることができます。
よくかんで、しっかり食べましょう!
12月5日(木)の給食
『牛乳 三色そぼろ丼 焼きししゃも いも団子汁』
ししゃもは、頭から丸ごと食べられる魚です。そのため、カルシウムをたくさんとることができます。カルシウムは骨や歯を作るもとになるため、歯が生え替わったり、身長が伸びたりする成長期のみなさんにとって特に必要な栄養素の一つです。また、成長期のうちにカルシウムをしっかりとり、適度な運動をして骨を強くすると、骨がもろくなってしまう「骨粗しょう症」という病気を予防することにもつながります。
健康な体づくりのために、今日もしっかり食べましょう!
12月4日(水)の給食
『牛乳 ゆかりご飯 ねぎ塩肉じゃが 豆腐とわかめのみそ汁 ヨーグルト』
給食で肉じゃがを作る時にはしょうゆで味付けしますが、今日はしょうゆのかわりに塩を使いました。じゃがいもやねぎ、にんじんなどの食材の甘さが引き立ち、あっさりした味付けになっています。しょうゆ味の肉じゃがとの違いを味わって食べてもらえたらうれしいです。
感染症が流行する時季になりました。給食の前には、せっけんでしっかり手を洗いましょう。また、好ききらいせずにしっかり食べて免疫力を高め、丈夫な体を作りましょう!
12月3日(火)の給食
『牛乳 ご飯 ハンバーグ玉ねぎソース ひじきとベーコンの炒め煮 みぞれ汁』
みぞれ汁には、いちょう切りにした大根と大根おろしの2種類を使い、合計で63Kgの大根を使いました。一年中出回っている大根ですが、これから冬にかけて寒い時期にとれるものは甘みが強くおいしいです。千葉県でもたくさん生産されていて、12月から3月にかけて旬をむかえ、出荷されます。味わって、しっかり食べましょう!
12月2日(月)の給食
『牛乳 キムチチャーハン いかのチリソースがけ 肉団子スープ』
「いか」は、脂質が少なく低エネルギーで、体を作るもとになるたんぱく質が豊富な食品です。また、かみごたえがあるため、よくかむことで食べ過ぎを防いだり、あごや口の周りの筋肉の発達につながったりします。和食、洋食、中華などさまざまな料理に合ういかですが、今日は中華料理の献立に合わせて、衣を付けて揚げ、チリソースをかけました。よくかんで食べましょう!
11月29日(金)の給食
『千葉のにんじんめし、こいわしフライ、切干大根のねぎ塩炒め、流山みりん豚汁、お米のムース、牛乳』
11月は千葉県産の食材がたくさん出回ることから、「ちばを食べよう!ちばの食育月間」です。
今日の給食は流山や千葉県の食材をたくさん使った、地産地消献立です。
千葉県の食材は、牛乳、お米、にんじん、こいわし、みそ、お米のムースです。
流山の食材は、長ねぎ、小松菜、みりんです。
みりんの風味や甘さを感じてもらえるように、味付けに砂糖は使わず、みりんを使って甘みをつけました。
千葉県のめぐみに感謝して、たくさん食べましょう。
11月28日(木)の給食
『中華おこわ、揚げぎょうざ、坦々春雨スープ、牛乳』
おこわは、いつも食べているお米の「うるち米」と、おもちになるお米の「もち米」の2種類を使って炊くことで、もちっとした食感のごはんになります。
中華味の具と一緒に混ぜ合わせて、おいしいおこわができました。たくさん食べましょう。
11月27日(水)の給食
『ハヤシライス、ビーンズサラダ、アセロラゼリー、牛乳』
ビーンズは、英語で豆という意味で、ビーンズサラダは豆を使ったサラダです。
豆類は、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく含んでいて、食物繊維やポリフェノールなどの成分もたくさん含まれています。
サラダには、いんげん豆、ひよこ豆、大豆の3種類の豆を使いました。食感や味も違うので、よく味わって食べてみましょう。
11月26日(火)の給食
『ごはん、味付のり、大根と豚肉の煮物、ごま仕立てのみそ汁、牛乳』
今日のみそ汁には、ごまをすりつぶした「すりごま」と、練ってペースト状にした「ねりごま」を使いました。
ごまには、良質な脂質、たんぱく質、ミネラルなど、不足しがちな栄養素が豊富に含まれています。
ごまの皮は消化されにくく、「いりごま」などのように粒のままで食べるより、「すりごま」や「ねりごま」の状態で食べたほうが栄養素が吸収されやすくなります。
煮物に入っているうずらの卵は、よく噛んで食べましょう。