【5年生】Let's play catch dodgeball!
おおたかの森小学校では、外遊びを奨励しており、業間休みや昼休みには「待っていました!」と言わんばかりに、勢いよく外に出て、元気よく遊ぶ子どもたち。ドッジボールやバスケットボール、体育で学習している鉄棒、リレーのバトンパスを練習している子どもたちもいて、意欲の高さに驚きました。鬼ごっこでは「やったー!先生のことを捕まえた!」と、友だちと喜びを分かち合う姿も見られました。
先日の体育では、7組と8組が合同体育でキャッチドッジボールをしました。通常のドッジボールとは異なり、「当てられた人は、内野にいる仲間が相手が投げたボールをノーバウンドでキャッチすれば内野に戻れる」というルールです。逃げることも技能の1つではありますが、それでは当たった仲間を救えない。だからと言って、無理にボールを捕りに行くと当たるリスクも高まる。この絶妙な駆け引きがおもしろい!
初夏を感じさせるような気候の下、みんなで大盛り上がりの1時間を過ごしました。