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【3年生】ありがとう♡小林先生!

 5月13日(月)から6月10日(月)までの4週間、文教大学から小林先生が教育実習として、主に3年1組に入って研修及び指導を行いました!毎年のように、本校では大学生を教育実習生として迎え入れていますが、実習生が一生懸命頑張っている姿を見ると、私たち教職員も〇年前、教職に就くことを見て、右も左もわからない中でガムシャラに奔走していた日々を懐かしく思いますハート慌ただしい日々の中で、つい忘れてしまいそうになる❝初心❞を思い出させてくれます興奮・ヤッター!

  

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます鉛筆子どもたちに身につけて欲しい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます!学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることもです!だからこそおもしろい!まさに「教師の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています会議・研修

 

 小林先生も4週間の実習期間の中で、様々な教科の指導に挑戦しました!頭ではわかっていても、実際に教壇に立つと、思ったように進まず歯がゆい思いをしたこともあったかもしれません泣くそれこそが、実際に学校教育現場を経験することの意義であり、学習指導や生活指導の方法について知識技能を高めることにつながるはずです了解

 

 4週間の教育実習のまとめとして、精錬授業(授業研究)を行いました!今回は理科の授業について、学年職員をはじめ多くの教職員で授業研究を行いましたグループ授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです!

 放課後に行った協議会では、様々な議論を通して理科の授業について、改めてたくさんの学びがありました花丸今回の授業研究を明日からの指導に生かしていきたいと思います!

 

 小林先生、4週間おおたかの森小学校の子どもたちのために一生懸命取り組んでいただき、ありがとうございました!子どもたちは、小林先生に教えていただいたことをいつまでも忘れずに、この先もがんばってくれるはずですにっこりいつか、どこかでまた小林先生と一緒に過ごせる日を子どもたちと一緒に楽しみにしていますハート