【職員】第3回 校内授業研究会!~道徳科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせることなどから授業の流れや活動内容を考えます学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事ですだからこそおもしろいまさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
10月1日(火)5年生の道徳「ブランコ乗りとピエロ」の授業について、教職員全体で第3回 校内授業研究会を行いました授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです
「自分と違う考えの人と良い関係を作るには、どうすればよいだろうか。」という学習課題の下、グループでの話し合いや役割演技を通して、登場人物について考え、友だちと活発に対話する姿が印象的でした
多くの先生方に囲まれて、緊張もあったと思いますが、物怖じすることなく意欲的に授業に臨む姿が大変すばらしかったです
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、道徳の授業について多くの学びがありました今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います