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【5年生】大造じいさんとがん

詩の学習の後は、5年生の教科書不動の名作「大造じいさんとがん」です。

私が小学生だった時も学習しました!それだけ教材としてふさわしい内容なのですね!

 

初めて作品を読んで感想を書きました。なんと16ページにもわたる超大作!です。

「じいさんとガンの心情が読み取れた。」「なぜじいさんは銃を下ろしてしまったのだろうか?」

、、など内容に踏み込んだ感想を書いた児童がたくさんいました。

読み取る力が強いな~!

  

ちなみに、子供達には授業の最後に言おうと思うのですが、この大造じいさんとがんのお話は国語の教科書によって冒頭の内容が違うんです!

本校で使っている教科書で読むと「おじいさんVSがん」の話なのですが、違う教科書だと「おじいさんが若かりし頃の話を井戸端会議で若者狩人に話す」ことがガンとのストーリーです。

冒頭の内容があるとないとで子供達への印象って違いますよね!

 

懐かしさを感じる作品だと思うので、ぜひご家庭でも作品を読んでみてください。