学校から

学校から

学校 姉妹都市に自分たちの思いを届けたい。

1月31日(水)

 流山市小中学校の児童生徒代表として、6校の小中学校の代表が流山市長に姉妹都市能登市への義援金を届けました。本校からは福祉委員会の委員長が代表で参加しました。今回の募金活動は、能登半島地震で被災された方々の苦労されている様子を日々のニュースを見て、子供たちから「募金活動をして、困っている人たちを少しでも助けたい。」という声が上がりスタートしたものです。中には、夏に能登町の子供たちと姉妹都市交流を行った児童もおり、「能登町を助けたい」と思いを訴える児童もいたということです。先週、福祉委員会、児童会役員が中学生と共に正門の前に立ち、募金を呼びかけ、多くの義援金が集まりました。

 義援金を届けた際には、おおたかの森小学校の代表の福祉委員長が学校での募金活動の様子や被災された方々への思いを市長にしっかりと伝えてくれました。義援金はこの後、市長が、子供たちの思いを伝えるとともに直接能登町に届けてくださるとのことです。子供たちの声から動き出した今回の活動に、おおたかの森小児童の心の温かさと成長を強く感じています。

ご協力ありがとうございました。