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食育(1月25日 木曜日)

『牛乳 元祖揚げパン(昭和バージョン)ワンタンスープ ツナ入りポテトサラダ』

 本日、「全国学校給食週間」2日目。学校給食は、戦後、昭和21年に学校給食が再開され、今から約77年前になります。当時は、戦後の食料難ということもあり、給食の献立は「コッペパンとスープ、お湯で溶いた脱脂粉乳」が提供されていました。

 今日は、その戦後に出されていた「元祖揚げパン~昭和バージョン~」を再現してみました了解昔のコッペパンは、今のようにふわふわではなく、時間が経つと、すぐに硬くなってしまったので、揚げて、砂糖をまぶしたら、大好評だったそうですハート現在では、揚げパンのバリエーションが広がり、きな粉やココアミルク、抹茶など色々な味があります。今日の元祖揚げパンは、コッペパンをサッと油で揚げて、砂糖をまぶしました。揚げパンは、昭和の時代から平成、令和の現在でも大人気のメニューキラキラ校長先生も大好きなメニューだそうですピース

 給食委員会による、校長先生のインタビューをライブで放送しました。吉田先生の好きなメニュー、揚げパンについてのインタビューの様子を動画で流して全校で観ましたキラキラ