食育(3月14日 木曜日)
『牛乳 肉うどん 大根と厚揚げの旨煮 手作りお好み焼き(チーズ、もち入り)ミルメーク(コーヒー味)』
【お好み焼きに使うキャベツをスライサーに入れて千切りにカット、鶏卵は1個ずつ割卵していきます】
【お好み焼きの材料をすべて2等分にして混ぜます。カップにお好み焼きの具材を入れていきます】
今日は体があたたまる「肉うどん」削り節からだし汁を丁寧にとってから、しょう油やお酒、本みりんなどの調味料を合せ、特製のうどんのつゆを作りましたそこに牛肉や人参、長ねぎ、うどんを入れ、味をととのえて、コクのあるおいしい「肉うどん」ができあがりました
手作りの「お好み焼き」は、おおぐろ中、初のメニューですお好み焼きは小麦粉と卵、キャベツを混ぜた具材を鉄板で焼いたもの発祥は大正時代ごろ、大阪や広島の関西方面で広まったそうです。
調理員さんたちも、試作をしたり、段取りを考えながら試行錯誤して臨みました白玉もちやチーズ、イカ、豚肉、キャベツをたっぷり加えました1個ずつカップに具材を注いで、オーブンで焼き上げました仕上げに、マヨネーズとソースを混ぜた特製のタレをたっぷりぬってあるので、かつお節と青のりは、お好みでかけて食べましょう。白玉もちがモチモチしているので、よくかみながら食べましょう
3月もなかばになりましたが、気温が下がったり、上がったりしているので、体の調子をくずしがちです給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう