新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について(令和4年9月7日)
主な変更点
〇陽性判明時の対応について
学級内における一律の抗原検査は実施しません。聞き取りにより、校内の濃厚接触候補者(※)に該当する者に限りキットを用いた抗原検査を実施します。
(※)感染者の飛沫に直接触れた可能性が高い。
(※)手で触れることのできる距離(約1メートル)でマスクなしで、感染者と15分以上接触した。
〇学級閉鎖について
同一の学級において、複数の児童生徒等の感染が確認された場合であっても、その児童生徒等の間で感染経路に関連がない場合やそのほか学級内の他の児童生徒に感染が広がっているおそれがない場合については、学級閉鎖を行わないこととします。
陽性者の療養期間の変更について
症状がある場合 : 症状が出た日から7日間以上経過、かつ症状軽快から24時間以上経っていれば、8日目か
ら復帰可能
症状がない場合 : 基本的には7日間だが、5日目に検査キットで陰性を確認した場合は、5日間で解除可能
新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について.png
まだまだ新型コロナ感染拡大が心配されます。
生徒本人や家族に発熱やかぜ症状がみられる場合には、欠席扱いではなく出席停止となりますので、無理をせずに登校を控えるようお願いします。
今後とも、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。