食育(9月 9日 金曜日)
『牛乳 枝豆とシラスの混ぜご飯 ごま和え うさぎ型ハンバーグおろしソース添え かきたま汁』です。
明日9月10日は十五夜。十五夜にお月見をするようになったのは平安時代。860年頃に中国から伝わり、貴族の間で親しまれるようになったそうです。当時は、月を見ながらお酒を酌み交わし、詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
江戸時代の頃になると田んぼの稲が育ち、無事にお米を収穫できたことへの喜びを分かち合い、感謝する日という意味合いの方が大きかったようです。明日、夜空にきれいな満月が見えるといいですね!
今日は、その十五夜にちなんだ献立です。うさぎ型にかたどったかわいいハンバーグに、特製のおろしソースを添えました。
ご飯は1-2の厚生委員さんが考えた「枝豆とシラスの混ぜご飯」です。 北海道産枝豆と静岡産しらすを炊きたてのご飯に混ぜ合わせ、生姜と青葱を散らしました。静岡県産しらすは、全国でも1位2位を争うほどのおいしいしらすです。炊きたてのご飯に大変良く合うので、よくかんで、味わって食べましょう。