ブログ

食育(10月 3日 月曜日)

『牛乳 中華丼 流山産冬瓜の生姜スープ  大学芋』            

  

  

 むきエビの中心温度計測中 85℃以上OK 

    今日は、栄養バツグンの「中華丼」です。豚肉やイカ、エビ、7種類の野菜など、色々な食材を使っています。魚介類の旨みや野菜の甘み、かくし味に生姜やにんにくもたっぷり加えて、とてもおいしくできました。

   日本でもおなじみのイカは、スルメイカやホタルイカ、アカイカなど日本の近海(きんかい)に約130種類以上もいます。世界の海には500種類ものイカが生息しているそうです。イカにはタウリンという成分が多く、肝臓の働きをよくして、疲れを取り除いてくれます。

    中華丼にイカを加えているので、ご飯と一緒に、よくかんで、味わって食べましょう!

 スープは流山産冬瓜を使用した「生姜スープ」です。流山産冬瓜は、流山農家研究会の皆さんが丁寧に育ててくださった新鮮な冬瓜を使用しました。冬瓜は煮崩れしにくく、火がとおると透明になり、食感もトロッとしてとてもおいしいです。仕上げに溶き卵を加えたやさしい味になっています。流山産冬瓜を味わって食べてみましょう。