3年生 掲示板

3年生掲示板

3年生 もしもし??

今日の理科の授業では、糸電話を使って音の伝わり方を学びました!糸の振動によって相手の声が聞こえる仕組みを確かめてみると、「本当に聞こえる!」「思ったよりはっきり聞こえるね!」と、子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべていました。

また、話している途中で糸を指でつまんでみると、途端に声が届かなくなることも発見!「糸が震えないと音が伝わらないんだ!」と、驚きながらも音の性質を楽しく学ぶことができました。

最後は、クラス全員で糸をつなげてグループ通話に挑戦しました!遠くの友だちの声が聞こえた瞬間、「えっ!ちゃんと聞こえた!」と、目を丸くして驚く子どもたちの姿がとても印象的でした!

3年生 いっぱい跳びました!

今日の体育の授業では、幅跳びにチャレンジしました!

今回は、いつもより助走を長く取って勢いをつけて跳ぶことに挑戦しました。走るスピードがそのまま記録につながることに気づいた子どもたちは、「もっと遠くに跳びたい!」と何度も挑戦していました。

ジャンプの瞬間、空高く跳ぶ子どもたちの姿は、とても力強く、楽しそうでした。友だち同士で「今のすごい!」「もっといけるよ!」と声を掛け合いながら、一生懸命練習する姿が印象的でした!

3年生 クセになるザクザク感!!!

今回は図工の授業で、ノコギリを使っていろいろな形に木を切る体験をしました。クランプを図工室の椅子にしっかり取り付け、木が動かないようにしてから作業を始めます。はじめはノコギリの扱いが難しく、「思った通りに切れない!」という声も上がっていましたが、繰り返すうちにコツをつかみ、だんだんとスムーズに切れるようになりました。

今回はノコギリの刃の特徴を活かして、「たてびき」と「よこびき」を練習しました。木目に沿って切るたてびきでは力加減がポイントになり、横に切るよこびきでは刃の動かし方が重要です。子どもたちはそれぞれ工夫しながら、自分のアイデアを形にすることを楽しんでいました。「もっと切ってみたい!」という声がたくさん聞こえ、あっという間に時間が過ぎました。

次回は、この切った木を使ってオリジナルの工作作品を作る予定です。どんな作品ができるのか、完成が待ち遠しいですね!

 

3年生 砂鉄取り放題キャンペーン

理科の授業で「磁石の性質」について学びました。磁石が鉄にくっつくと、その鉄も磁石のような性質を持つようになることを実験を通して知り、子どもたちは「鉄が磁石に変身する!」と驚きの声を上げていました。

さらに、授業の後半では外に出て砂鉄集めに挑戦!磁石を使って砂の中から砂鉄を集める活動を行いました。「これでカイロが作れるかも!」と楽しそうに集める姿が印象的でした。自然の中で学ぶことで、子どもたちは磁石や鉄の不思議さを身をもって体験することができました。

3年生 ワンポイント避難訓練を実施しました!

全校でワンポイント避難訓練を行いました。
今回の訓練では「自分の身を安全に守る」をテーマに、地震が発生時の緊急時にどのように行動すればよいかを確認し、実践的に練習しました。

子どもたちは放送の指示をよく聞きながら冷静に避難行動を取り、真剣に取り組む姿が印象的でした。この訓練を通じて、全員で安全意識を高める貴重な機会となりました。

今後も継続して防災訓練に取り組み、安心・安全な学校生活を目指していきます!

3年生 おはなしふくろう「薬はなぜ水で飲まなければならないのか?」

おはなしふくろう(読み聞かせ)の時間に、保護者の方が特別な実験を準備してくださいました!「薬はなぜ水で飲まなければならないのか?」をテーマにした実験を行いました!

今回は「薬をオレンジジュースで飲んだ場合どうなるか」をシミュレーションする実験を行いました。オレンジジュースに炭酸水素ナトリウム(重曹)を加えると、シュワシュワと泡が立つ様子が見られました。

この反応が胃の中で起きてしまうと、薬が届いてほしい場所に届かず、十分に効果を発揮できなくなる可能性があります。そのため、薬を飲むときは水が最適であることを、実験を通して楽しく学びました!

実験後には、子どもたちから「薬ってどんな仕組みで効くの?」「他の飲み物だとどうなるんだろう?」といった質問が飛び出し、科学に対する興味が広がる様子が見られました!

3年生 校内席書大会を行いました!

あけましておめでとうございます。
新年を迎えた1月10日、体育館にて3年生全員で「書初め大会」を行いました。

今年のテーマは「正月」。子どもたちはそれぞれの思いを込めて筆を取り、集中して文字を書き上げました。真剣に取り組む姿がとても印象的で、完成した作品からは個性豊かな表現や新年への意気込みが伝わってきました。

伝統文化に触れながら、新たな一年を迎える良い機会となりました!

3年生 消防署見学に行ってきました!

 小学三年生の社会科見学で、近くの消防署を訪問しました。子どもたちは、普段なかなか見ることのできない消防署の内部を間近で見学し、消防士さんのお話を聞いたり、消防車の仕組みを教えてもらったりしながら、命を守る仕事について学びました。

消防服や装備の重さを実際に体験したり、ホースや消火器の使い方の説明を聞いたりと、貴重な体験が盛りだくさんでした。また、火事や災害が起きたときの大切な行動についても教えてもらい、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

「消防車がかっこよかった!」「消防士さんってすごい!」など、見学を終えた子どもたちは大興奮で、消防署の仕事に感動していました。この見学を通して、防災の意識が高まり、消防士さんへの感謝の気持ちを深めることができたようです。

ご家庭でも、今回学んだ火災時の避難方法や防災についてぜひ話し合ってみてください!

3年生 今日は5倍成長しました!!!!!

今回は 5kgまで測れるはかり を使って重さの学習を行いました!前回使用した1kgまで測れるはかりとは異なり、より大きなものを測ることができるため、教室中が興味津々。「これも測ってみよう!」と、子どもたちの好奇心がどんどん広がっていきました。

「5kgってどれくらいかな?」と考えながら、本の山や黒板用のスクリーン、教室のイスなど、少し大きめのものを次々に測って予想と実際の重さを比較しました。特に印象に残ったのは、登下校中の荷物をまとめて測ったときのこと。「こんなに重いものを毎日持っているんだ!」と驚きの声が上がり、自分たちの日常生活と重さのつながりを改めて発見する場面がありました。

さらに、1kgと5kgの感覚の違いを体験することで、数字だけでなく「重さ」を実感し、算数の学びがより身近で楽しいものとなりました。「予想が当たった!」という喜びや、「こんなに軽いと思わなかった!」という驚きが、教室中で飛び交いました。

ぜひご家庭でも、米などの食べもの、ペットのエサ袋や洗剤のボトルなど、5kg以内のものを使い、「どれくらいの重さかな?」と親子で予想しながら測ってみてください!遊びながら、重さの感覚や数字の面白さを学べる良い機会になると思います!

3年生 これって何グラムかな?

算数の時間に、1000gまで測れるはかりを使って、さまざまなものの重さを予想して測る学習を行いました!子どもたちは、身近な物の重さを想像し、「これは何グラムくらいかな?」と考えながら予想を立て、その後実際に測ってみて予想との違いを確認しました。

「思ったより軽い!」「こんなに重かったんだ!」といった驚きの声が教室中に広がり、測るたびに楽しい発見がありました。はかりを使う中で、重さの感覚をつかみながら、数字で表す面白さや、算数と日常生活のつながりを実感することができました。

ぜひ、お子さんと一緒にご家庭でもいろいろなものの重さを予想して測ってみてください!