トピックス

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6年生 がん教育

細野先生によるがん教育の講義を聞きました。

日本で1年間がんになる人は100万人であることや早期にがんを発見することが

出来れば9割近くの患者が治ることなどを学びました。

子ども達は、メモを取りながら真剣な表情で話を聞きました。

最後には、細野先生から元気でいられること、普通に生活できることに感謝しながら

毎日を大切に生きてほしいという言葉を頂きました。

令和4年度 ヘルスバレーボール大会 小学生大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月19日(日)にキッコーマンアリーナにて、3年ぶりのヘルスバレーボール大会が開催されました。

長崎小学校からは、ヘルスバレーボールクラブの児童の有志2チーム、14名が出場しました。

両チームともに最後まであきらめず、懸命に声を掛け合って、ラリーをつづけようとボールを追い、試合に臨みました。昼休みの自主練習や、クラブ活動の時間など1年間の練習の成果を出し切ることが出来ました。

応援、送迎等ありがとうございました。

 

つばさ学級お別れ会

火曜日、5年生が初めて企画したつばさ学級(縦割りの学級)のお別れ会がロング昼休みにありました。

各グループごとに遊びを企画し、異学年の仲間たちと楽しく遊んでいました。

また、6年生にとっては最後のつばさ学級でした。下級生から6年生へ今までの感謝の気持ちを伝えました。

6年生のみなさん、今までありがとうございました。

全国学校給食週間

先週から今週にかけて、全国学校給食週間がありました。給食の献立が地産地消や姉妹都市の郷土料理がメニューになり、いつもと違った給食になりました。全国学校給食最終日の1月30日は、姉妹都市の福島県と長野県のメニューで、野沢菜ご飯と味噌いりどり、ざくざく汁が出ました。野沢菜ご飯は、野沢菜とシラスで少し塩味がかった混ぜご飯で、食が進みました。ざくざく汁は、たくさんの食材をざくざくと切った汁物で、色や食感を楽しみながら食べました。

 

2月の全校朝会

オンラインで行われた全校朝会では、さまざまな分野で活躍している児童の皆さんの表彰に続き、校長先生から季節の変わり目である「立春」の言葉の意味についてお話しがありました。続いて保健員会からは、「感染予防と規則正しい生活」について、楽しい寸劇を交えながらわかりやすく説明がありました。保健委員の皆さんの演技が素晴らしかったです。

1年生 むかしあそび大会

昔遊びの講師として、小野寺さんと南雲さんを招待し、昔遊び大会を行いました。生活科の学習で学んだ「竹とんぼ、羽根つき、けん玉、こま、おはじき、あやとり、ビー玉、お手玉」の中から4種類選び、遊び方を学びました。たくさんの先生方から、上手に遊ぶコツを教わりながら、楽しんで学習に取り組みました。明日からは、今回学習した遊びの中からさらに極めたい遊びを一つ選び、昔遊びの達人を目指します。

小野寺さんから竹とんぼ、南雲さんからあやとりの紐を一人一つずついただきました。ぜひ、家庭でも遊びに挑戦してほしいです。

あいさつ運動スタンプラリー

1月23日~2月3日まで、あいさつ運動スタンプラリーが行われています。児童会の子ども達が、朝、昇降口に立ってあいさつを呼びかけ、あいさつできたらスタンプカードにスタンプが押されます。挨拶の励行を、ゲーム感覚で、楽しくできる工夫を、子ども達が考え活動しています。



スマホ・ケータイ安全教室

24日(火)にNTTドコモとオンラインで、4年生、5年生、6年生が「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。内容は、直接会わないときのコミュニケーションの仕方や自分と友達の情報について、スマホに振り回されない使い方等、自分にも起こり得る身近なトラブルやルール、マナーについて学ぶことができました。子ども達の感想は、「改めてスマホや携帯のトラブルや怖さを知った。」「便利だけど、気をつけて使う必要がある。」「心配なときは親に相談したい。」等が挙げられました。感想を元に、今後も本校に合った情報リテラシー教育を行っていきたいです。


つばさDE遊ぼう

今日は、第2回つばさDE遊ぼうがありました。

6年生が企画・進行をするのは今回が最後でしたが、様々な学年と楽しく遊ぶことができました。

2月には5年生がレクの内容や説明を考えます。来年度、最高学年としてつばさの活動を引っ張っていくので、

これまでの6年生の姿から学んだことを生かして、活躍してくれることを期待しています。

 

クラブ活動の見学

 3年生がクラブ活動の見学をしました。この見学を参考にして、4月からクラブ活動に参加していきます。熱心に活動している上級生の姿を見て、楽しそうに見ている子、驚いている子、緊張しながら質問する子など、3年生にとって1時間の見学時間はあっという間に過ぎていきました。

 

冬空に揚がる凧

 1年生が校庭で凧揚げをしていました。子ども達の元気な歓声と、澄み切った冬の冷たい空気を切るように、ぐんぐん揚がる白い凧。見ているこちらも元気をもらいました。

3・4年書き初め大会

 本日、書き初め大会が行われました。12月に行われた書き初め練習や、冬休みの宿題の成果を見せる場となりました。「春の海」が流れる中、どの子も緊張感を持ちつつも楽しそうに書いていました。

 本日の作品は校内作品展に展示されます。一人ひとりが丁寧に仕上げた力強い作品が展示されますので是非ご覧ください。

3学期が始まりました

 3学期も引き続きオンライン始業式で始まりました。校長先生からは、卯年にちなんで飛躍の年にしていきましょうというお話しや生徒指導の武部先生からは1月の目標である「きまりを守って生活しよう」についてのお話しがありました。各教室では、子ども達は校長先生や武部先生のお話をしっかり聞く姿が見られました。

正門に門松を飾りました

12月27日(火)正門に門松を飾りました。今年もボランティアの小野寺さんのご協力で、近くの竹林から竹を切り出し、万両、千両の赤い実やだるまのような実のなる青木を用意し、若松を加えて立派な門松を作りました。また、土台の部分には5年生が「米作り体験」で米を収穫した後のわらから「しめ縄作り」を行ったので、その作品も使われています。小野寺さんは時間をかけて、12月の中旬から少しずつ子ども達の作品を土台につけていきました。冬休み中に学校の前を通ったら見てください。今年もあとわずかとなりましたが、保護者の方々や地域の皆様に見守られて、子ども達が無事に過ごせたことに感謝します。    来年がさらに良い年になりますように、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

 

5年生 書き初め練習会

12月15日(木)、5年生は書き初め練習会を行いました。講師の竪山先生から「友の便り」を書く上で大切なことを指導いただき、子ども達はそれを意識しながら、何枚も何枚も練習に取り組んでいました。お手本をよく見て、自分の字と静かに向き合う姿がとても印象的でした。この練習会で学んだことを、冬休みの練習や1月12日の席書大会に生かしてほしいと思います。

4~6年 芸術鑑賞教室「芸優座」『最後の一葉』

12月13日(火)午前中に4~5年生、午後6年生が芸優座の演劇鑑賞教室を行いました。

第一話「心と手」第二話「愛の使者」第三話「賢者の贈り物」第四話「最後の一葉」の4つの話がつながったオムニバス劇でした。児童は、本格的な照明と舞台装置がしつらえられた体育館で、役者の人たちの素晴らしい演技を堪能しました。所々に盛り込まれる笑いとストーリー展開に笑ったり、ジーンとしたり、観劇の楽しさを十分に味わえたようです。また来年も来てほしいという感想も聞かれました。これは文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」によって実現しました。

4年生 邦楽鑑賞会

12月9日 邦楽鑑賞会を行いました。

 琴や尺八の説明や「きらきら星」や「さんぽ」など、誰もが知っている曲などを演奏していただきました。鑑賞会後半には、参加者全員が琴の体験をしました。爪をつけ、琴の前に座り、「さくら」を真剣な表情で弾いていました。日本の楽器ならではの響きや、音色を楽しむ時間になりました。

4年生 落語教室 雷門小助六師匠

 12月8日 4年生は、雷門小助六さんをお招きして、落語教室を行いました。

4年生にもわかりやすく落語の成り立ちや仕組みを説明していただきながら、楽しい落語を生で聞くことができました。途中、何人かの児童が立候補で小話を教えてもらう場面もありました。雰囲気をつかみ、上手にできました。みんな、身近な友達の小話に爆笑していました。とても楽しい時間になりました。

 

5年生 しめ縄づくり

12月1日(木)環境美化・交通指導ボランティアの小野寺さんを講師にお招きし、5年生が正月飾りのしめ縄づくりに挑戦しました。最初は藁の複雑な編み方に苦戦していた様子でしたが、小野寺さんの丁寧なご指導と子ども達の頑張りもあり、少しずつコツをつかみしめ縄を完成させることができました。今年5年生は、総合の「お米はありが隊」の学習を通して、脱穀の後に藁が残ることを知りました。藁の再利用と日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会となったと思います。

4年生認知症サポーター養成講座

11月28日

 東部地域包括支援センターから2人の先生に来ていただき、認知症サポート養成講座を受けました。先生の説明やDVDを真剣な態度で見聞きし、認知症の方の症状や気持ち、どのように接していくかを学びました。その後のグループワークでは、「自分だったらどのように話しかけるか。困っている時にどう声をかけていくか。」と積極的に話し合い、ロールプレイングを行いました。認知症サポーターの証、オレンジカードを誇らしげに持ち帰りました。