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今日の給食は【コッペパン、ブルーベリージャム、ペンネマカロニのミートソース煮、野菜スープ、牛乳】です。

今日10月10日は、「目の愛護デー」です目は起きている間、常に動いている大切なものです。しかし、パソコンやテレビ、スマートフォンなどを使いすぎてしまうと、疲れてしまいがちです

目に良い食品というと、ブルーベリーが有名です。ブルーベリーには、アントシアニンという成分が含まれています。物が見えているときに、目の中では「ロドプシン」という成分が働いているのですが、このロドプシンの再合成に関わるのが、アントシアニンです。アントシアニンとは、青や紫色の色素の成分で、ブルーベリーの他にも、なすやぶどうに含まれています。アントシアニンの他にも、色の濃い野菜に多く含まれているビタミンAはロドプシンの材料となります。

目に良い食品を食べるとともに、定期的に目を休めて、大事にしていきましょう

副校長の食レポ

　まず食べたのが、「ペンネマカロニのミートソース煮」です。濃厚なミートソースにペンネがしっかりなじんで、とても食べごたえがありました。「野菜スープ」は、透明なあっさり味の汁に、今日も色とりどりの野菜のうま味がたっぷり入っていました。特に黄色いコーンのプチプチとした食感が楽しいスープでした。今日は「目の愛護デー」ということで、コッペパンにのせたブルーベリージャムをたっぷり味わいました。ブルーベリーの色の濃さは、私の目にも効いてくる感じがします。今週もおいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ごちそうさまでした！！

曇り空の今朝の南流中。子ども達は朝練の有無によって登校時間が７時台と８時台に大きく分かれます。「チーム南流」の強力メンバーもそれぞれの時間に出向き、子ども達の安全をしっかりと守ってくださっています。皆さん、子ども達のために本当にありがとうございます！！

▼７時台、西松屋の交差点では、「チーム南流」終身名誉会員の野村さんとＰＴＡの山口さん。思井福祉会館前の交差点では、田中弘美前教育長、ＰＴＡの目黑会長、市P連の坂本さんが子ども達をがっちりガード。

▼３年生や部活のない１・２年生が中心の８時台。思井福祉会館前の交差点では、ＰＴＡの川﨑さんが見守りをしてくださっていました。

▼同じく８時台の西松屋の交差点では、野村さんが２回目の見守り。今週も皆さん、ありがとうございました！！

▼３年生は１校時から実力テストに臨んでいます。自分の進路に向け、懸命に頑張る子ども達の姿が広がります。 

▼２年生の英語、渡邉久子先生とクリスティン先生の授業。今日は流山市教育委員会のスチュワート・ジョナサン・ギブソン先生も参観に訪れ、熱心にメモをとっていらっしゃいました。

▼週の終わりは学年主任の渡邉久子先生からのメッセージ。

昨日の立会演説会、本当に見事でした。これから「生徒全員が所属する生徒会」の中心となっていく２年生。「関わり　考え　自分達で創る」がスローガンの南流中の生徒会ですから、生徒会役員だけでなく、生徒全員が学校を創る気概を持って頑張って欲しいですね！！

▼１年生家庭科「正しいミシンの使い方を理解しよう」がテーマの授業。互いの作業を見ながら使い方を確認していきます。

▼２校時の第２体育館では、２年生が南風祭「合唱の部」のリハーサルを行っていました。各学級ともステージ上ではほんの僅かな合唱披露でしたが、見事なハーモニーを響かせていきます。

合唱の発表まで残り３週間。これから各学級で一致団結して練習を積み重ね、どれだけの感動的な合唱を披露してくれるか、楽しみでなりません。

▼リハーサルの最後には、プレゼンコンクールやビブリオバトルの表彰が行われました。

３校時、ホールで２年生のビブリオバトル学年決定戦が行われました！

ビブリオバトルは、参加者一人ひとりがおすすめの本を紹介し、参加者全員で「一番読んでみたい本」を投票で決める、ゲーム感覚の「知的書評合戦」です！今日は、各学級で行われた予選を勝ち抜いた７人の代表者による学年決定戦！２年生全員の投票で、「チャンプ本」が決まります！

発表の後は、質疑応答タイム！会場の生徒から、本の内容やその本を読もうと思ったきっかけなど、様々な質問が出されます！生徒だけでなく、先生からの質問も！その場で咄嗟に出された質問に自分の言葉で応答していく代表者たち！会場とのやりとりによって、紹介する本への興味・関心がさらに高まっていきます！

食い入るように発表に聞き入る子どもたち、真剣で、あったかくて、とてもよい雰囲気です！前半４人の発表が終わった時点で、中間評価を行います。誰一人おしゃべりをせず、じっくり考えて、自分が最も読みたくなった本を選んでいきます！

どの発表でも、紹介が終わると会場からは割れんばかりの拍手が！プレゼン学習を通して「話す力」を高めている子どもたち、代表生徒全員が会場の参加者に目線を送りながら、自分の言葉で熱く語りかけていました！実に見事な発表！「素晴らしい！」の一言です！！

教室に戻った後は、タブレットで投票が行われました！「チャンプ本」に選ばれた紹介者は、１０月３１日（金）南風祭２日目に、全校生徒の前で発表を披露することになります！どの本が「チャンプ本」に選ばれるのか、結果がとても楽しみです！！

本日５・６校時、体育館にて生徒会役員選挙の「立会演説会」が行われました。

演説会には生徒会長候補２年生１名、執行部候補２年生６名、同１年生４名の計１１名と、その責任者１１名の合計２２名が登壇。見事な演説に生徒達からは大きな拍手が送られていました。南流中を自分達の手でより良くしていきたい、という純粋で熱い思いを持った彼らの言葉は、どれも説得力があり、聞く側に感動も与えてくれました。

候補者のみんな、そして責任者のみんな、みんなの言葉一つ一つが胸にぐいぐい来る素晴らしい演説だったよ！！みんなだったら、次の南流中を十分に任せられるはずだ。一生懸命なみんなの姿勢には、選挙結果はどうあれ、一片たりとも無駄はないからね！！　本当にお疲れ様！！　そして南流中のことを真剣に考えてくれて、本当にありがとう！！ 

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。今日も河崎先生からの温かいメッセージが書かれていました。

人生で一番難しいのは「続けること」だと思いますが、その続けた先にこそ大きな成果が現れます。続けられるかどうかは、結局のところ全て自分の心が決めること。子ども達には目標に向かって努力を重ねられる、強い芯の持った心を作り上げてほしいと思います。

▼４校時の３年生の各教室では、後期役員決めが行われていました。思い出に残る中学校生活最後の学級組織となります。

今日の給食は【厚揚げと白菜のあんかけ丼、春雨スープ、フルーツのりんごゼリーあえ、牛乳】です。

今日は「厚揚げと白菜のあんかけ丼」について紹介します。

白菜は秋から冬にかけて旬を迎える中国原産の野菜で、日本に導入されたのは、明治時代初期です。定番の黄緑色の品種の他、最近はオレンジ色の品種も出回っています。水分がとても多い野菜ですが、免疫力を高めるビタミンCや高血圧を予防する無機質であるカリウムを含みますまた、白菜にはうま味成分のグルタミン酸が豊富に含まれているので、煮込んでスープにする、または今日のような「あんかけ」にすると、うま味を丸ごと摂取することができます

今日は、白菜と相性の良いたけのこやチンゲンサイ、そしてたんぱく質が豊富な豚肉、厚揚げを入れ、中華丼風のあんかけにしました。白菜の甘味と、色々な野菜うま味を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　久しぶりのあんかけ丼は、厚揚げと白菜をはじめ彩り豊かな野菜と豚肉のジューシーな味わいで、あっという間に食べ終わってしまいました。また、「あん」のようなとろみがあると、ちょっと食欲がないという人でも、とても食べやすくていいなあと思いました。「春雨スープ」も、野菜と春雨がたっぷり入っていて、低カロリーでおなかに優しいメニューでした。フルーツのりんごゼリーあえは、全体にオレンジ系の色合いの果物たちがお皿の中でひしめき合い、疲れ気味の人にも元気を与えてくれるゼリーあえでした。週の後半まであと少し！！今日はこの献立でどうにか頑張ることができました。今日もおいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました。

澄み切った青空のもと、爽やかな朝を迎えた今日の南流中。思井福祉会館前ではＰＴＡの山口さんと「チーム南流」終身名誉会員の野村さん。レクセルマンション前では、ＰＴＡの目黑会長と佐藤さんが見守りをしてくださっています。毎日、ありがとうございます！！

▼職員玄関のテーブルには、渡辺副校長先生が飾ってくださった「藤袴」。藤色の小さな花が可憐でとても素敵です。

▼３年生の授業の様子。

▼毎日楽しそうな英語の授業。今日はグループ内で子ども自身が問題を出し合ってカードを取り合っていました。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生が、昨日のビッグニュース、ノーベル賞を受賞した大阪大学、坂口先生について書いてくださっています。「信念」「粘り強さ」「我慢強さ」。どんな道を究めていくにも必要なことですね。

▼２年生の授業の様子。

▼１年生の授業の様子。

▼１年生、英語の授業の様子。子ども達、実によく反応しています。コミュニケーションの手段を学ぶ姿勢として、最も必要なことです。

▼Ｅ棟５階の音楽室から、１年生の元気の良い合唱が響いていました。パート練習も磯野先生の指導を受けつつも、自分たちの力でどんどん進めていきます。

▼授業の最後。全員で合唱曲「空駆ける天馬」を合わせる１年生の子ども達。感動的な、見事な合唱が心を揺さぶります。持ち前の明るさと団結力で、この壮大なスケールの曲を懸命に表現しようとする子ども達の姿。なぜか涙が出そうになります。

今日の給食は【揚げ大豆ごはん、筑前煮、なめこのみそ汁、牛乳】です。

今日は暦をあらわす二十四節気の一つ、「寒露」という日にあたります。「寒露」は漢字で「寒い」「露」と書きます。夜が長くなり、風が冷たく感じられる頃です。この頃の日中はまだ暑さが残るため、あまり寒い、という印象はありませんが、これから段々秋が深まっていきます。そこで、今日は秋に収穫される食材を取り入れた献立にしています

「揚げ大豆ごはん」は、でんぷんをまぶした大豆を油でカリッと揚げて、甘辛いタレと一緒にごはんにからめて作りました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます。秋に収穫の時期を迎え、古くから日本で食べられてきた食材です。

「筑前煮」には、ねっとりとした食感がおいしい里芋を使っています。里芋の歴史も古く、縄文時代に渡来して以来、日本人の主なエネルギー源として食べられてきました。江戸時代頃までは、「いも」といえば、里芋の事を指しました。

これからも秋が旬の色々な食材を給食に使いますそれぞれの食材を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　今日は、ホクホクと柔らかい里芋や野菜がたくさん入った「筑前煮」をたっぷり味わいました。里芋は、うちの畑でも育てていて、大きな葉っぱは夏の暑さにも負けずに広がり、土の中の芋たちにしっかり栄養を届けてくれています。収穫するときは、この大きな葉っぱを切り倒していきますが、この時に切り倒した太い茎も「芋がら」と言って、うちではみそ汁や酢の物の具材として楽しみます。「揚げ大豆ごはん」は、カリッと揚がった大豆が甘辛いタレでとっても食べ応えのあるご飯でした。「畑の肉」と聞いて納得です。「なめこのみそ汁」は、のど越しのよい「なめこ」が、合わせみそで、ほっとする気持ちになりました。この頃は秋らしい献立が続いていますが、いよいよ「食欲の秋」を迎えつつありますね。しっかり食べて、寒暖差のあるこの時期も上手に乗り越えていきましょう。今日もおいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました。

朝晩かなり涼しく、過ごしやすくなってきた南流中。 体育祭は終わりましたが、授業や南風祭に向けての活動に取り組みやすい季節となりました。

▼美術室の廊下側スペース。石原先生の見事な作品群が所狭しと飾られています。子ども達はこうした作品を毎日何気なく眺めながら、美術室へと入っていきます。自然と美術的センスが鍛えられていきます。 

▼校庭に生えていた雑草を活用した美術作品。日常にあふれるこうしたものを活用して、見事な作品へと仕上げていく石原先生。

▼南流中の裏庭付近をスケッチした作品。

▼南流中の第１グラウンドの外に立つ木のイメージを膨らませて描いた作品。

▼３年生の授業風景。小此内先生の社会科、公民の授業。３年後には有権者になる子ども達にとっては、大切な学習です。

▼３年生、腰越先生の英語の授業。和気あいあいとした雰囲気がクラスにあふれます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。その瞬間ごとの選択の連続で今の我々がある。いまこの瞬間からでも決して遅くありません。「運は待つものでなく、つかみ取るもの」という言葉もありますね。

▼子ども達に訴えかけるような河崎先生の授業。

▼２年生理科の授業では、班ごとの臓器についてのプレゼン発表準備が進められています。

▼廊下で発表練習を行うグループ。

▼２年生、河野先生の理科の授業でも班ごとの発表が行われていました。

▼１年生数学の授業。カフートを使って楽しく授業が進んでいます。

▼１年生英語の授業。クイズ形式で子ども達が答えていきます。実に楽しそうな雰囲気です。

今日の給食は【わかめごはん、いわしフライ、切り干し大根の煮物、じゃがいものみそ汁、牛乳】です。

今日は、「いわしフライ」について紹介します。

先週土曜日の10月4日は1、0、4の語呂合わせから「いわしの日」でした。いわしは、背中に黒い斑点があり、料理によくつかわれる「まいわし」、丸干しに加工される「うるめいわし」、稚魚はしらす干し、成長すると煮干しになる「かたくちいわし」の３種類の総称です。栄養素は体を作るたんぱく質、強い骨を作るカルシウムなどが豊富ですまた、いわしは漢字で書くと「魚へんに弱い」と書きます。由来には諸説ありますが、いわしは陸にあげるとすぐに弱ってしまうことから、この漢字がついたといわれています。

これからさらに秋らしい陽気になり、高い空に小さな固まりがたくさん集まったように見える雲がありますこれは「いわし雲」や「うろこ雲」と呼ばれています。いわし雲は、漁師さんが、いわしの大漁の兆しとしていたそうです栄養たっぷりの秋の味覚を味わいましょう。

今日から、給食のお米が新米になりました秋の実りに感謝しながら食べましょう

副校長の食レポ　

　だいぶ涼しくなってきましたので、今日は思わず「じゃがいものみそ汁」からいただきました。口に入れたじゃがいもが優しく溶け、とてもホッとする温かいみそ汁でした。「わかめごはん」は新米のふっくらした白米に、わかめの塩味が加わり、私の空腹をあっという間に満たしてくれました。秋の恵みに感謝です。「いわしフライ」は、カリッと香ばしく油で揚げたいわしを、サクサクとした歯触りも楽しみながら食べました。皆さんはフライの魚の尾は食べる派ですか？それとも残す派ですか？私は絶対食べる派です。「尾を残すなんてもったいない！」と家族に話したら、尾を残す派もいて、二手に分かれてしまいました。喧嘩にならない程度にそれぞれの主張に耳を傾け、私はこれからもしっかり尾を食べていきます。「切り干し大根の煮物」は切干大根に醤油ベースの味がしっかり浸みていて、とても食べやすかったです。忙しいと煮物は時間がかかるので、ついつい作るのを敬遠してしまいます。学校で提供されるメニューは、栄養もしっかり取れるので、とてもありがたいです。意外にもミネラルの豊富な切干大根にパワーをもらいつつ、明日も子ども達と共に元気に過ごしたいと思います。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生をはじめ、調理員の皆さん、ありがとうございました。

５校時、ホールで１年生のプレゼンコンクール・学年決選が行われました！

１年生のプレゼンテーマは「働く人へのインタビュー」です！夏休み中に、「どんな職業か」「その職業に就くためには何が必要か」「仕事のやりがいや大変さ」「働く意義」「夢や目標」「中学生のうちに学んでおいた方がよいこと」など、身近な人にインタビューをして学んだことに、自分の思いや考えを加えて、プレゼンしていきます！！

９月１６日（火）に行われた、アルバ・エデュによる「プレゼン特別授業・上級編」（特別授業についてはこちら！）を通して自分のプレゼンをブラッシュアップした１年生は、９月１９日（金）にプレゼンコンクール・班予選／学級予選にチャレンジ！各学級１名の代表者を選出して、今日に臨みました！

今日は、８名の代表者のプレゼンを聞き、「考える」（内容）、「伝える」（話し方）、「見せる」（スライド）の観点で評価！１年生一人ひとりが、８人の中から１人に投票し、その結果によって、南風祭で発表する学年代表２名を選出します！

ステージに注目が集まるホール（階段教室）で、２７０人以上の生徒・教職員に向けてプレゼンをしていく代表生徒たち！とても堂々と発表していきます！！

 発表を聞いている子どもたちの表情も、真剣そのもの！代表生徒を応援する気持ちも込めて、あったかい雰囲気で発表に聞き入っていました！

発表を聞き終え、学級に戻ってタブレットで投票する子ども達！

さて、誰が学年代表に選ばれるのでしょうか！？

作り込んだスライド資料を見せながら、話し方や声の大きさ、目線や表情まで工夫をしながら堂々と発表した学級代表の８人！

見事なプレゼンに心から拍手を贈りたい気持ちでいっぱいになりました！！