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☆8月 7日(月)頑張れ!!古平くん!! 頑張れ!!原さん!! ~関東中学校陸上競技大会1日目~
今日、明日と茨城県水戸市の笠松陸上競技場(水戸信用金庫スタジアム)において、陸上競技の関東大会が開催されています。
本日は県大会、男子共通四種競技で第2位に輝いた古平比呂人くん(3年)が出場。1日目の今日は110mハードルと砲丸投げに出場しました。
110mハードルでは自己ベストに迫る16秒10で全体の17位、砲丸投げでは自己ベストを大幅に更新する9m61を記録!! 明日の走り高跳びと400mが非常に楽しみになってきました!!
そして明日は古平くんと共に、女子共通走り幅跳びに千葉県1位の原佑奈さん(3年)が出場します!!
頑張れ!! 古平くん!! 頑張れ!! 原さん!!
☆8月 6日(日)忘れてはならない日
今日は「広島原爆の日」。昭和20年(1945年)8月6日に原子爆弾が投下されてから78年。平和の意味を考えたい日でもあります。
G7広島サミット直後の5月21日に、3年生が修学旅行で広島を訪れてから早くも2ヶ月半。
語り部の方からのお話に真剣に耳を傾ける姿。広島平和記念資料館で展示に見入る姿。3年生の子ども達は事前の「平和学習」で多くのことを学び、深く、深く考え続けてきた成果が表情に表れていました。
今日8月6日は唯一の被爆国に住む我々にとって、決して忘れてはならない日。
先ほど午前8時から始まった平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げました。この言葉をかみしめたいと思います。 以下全文です。
みなさんにとって「平和」とは何ですか。争いや戦争がないこと。差別をせず、違いを認め合うこと。悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんなが笑顔になれること。身近なところにも、たくさんの平和があります。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。耳をさくような爆音、肌が焼けるほどの熱。皮膚が垂れ下がり、血だらけとなって川面に浮かぶ死体。
子どもの名前を呼び、「目を開けて。目を開けて。」と、叫び続ける母親。たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。
「なぜ、自分は生き残ったのか。」仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。
あれから78年が経ちました。今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。
「生き残ってくれてありがとう。」命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。
私たちにもできることがあります。自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。友だちのよいところを見つけること。みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
今、平和への思いを一つにするときです。被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。
令和5年(2023年)8月6日 こども代表
☆8月 5日(土)美術部って、すごい!! ~アートの卵 2023~
8月4日(金)から8月27日(日)まで流山市の大畔(おおぐろ)の森の中にたたずむ「森の美術館」(→HPはこちら)において、「アートの卵 2023」が開催されています。
これは、市内中学校美術部員達による作品の展示会で今回が2回目。中には卒業生や教職員の作品もいくつか展示されており、全体の展示方法にもこだわりが見られます。
会場には、これが本当に中学生の作品?!と思わせるような見事な作品の数々が。
本校美術部員達の作品はもちろん、卒業生や美術家としても名高い石原先生の作品も展示されています。
この機会に是非、市内の美術部員達のすばらしい作品をご覧になってください!!(→流山市のHPはこちら)
☆8月 5日(土)吹奏楽部、流山エルズでのコンサート決定!! ~第73回「社会を明るくする運動」~
熱中症警戒アラートが発表された昨日ですが、吹奏楽部は早朝からエアコンの効いた体育館に集結。顧問の磯野先生の指導のもと、熱心に練習に励んでいました。
先日の県吹奏楽コンクールでも感動の演奏を披露した本校吹奏楽部は、今年様々な行事に引っ張りだこ。
8月20日(日)午後7時20分頃には、南流山中央公園で行われる納涼祭で演奏。また8月29日(火)には、流山エルズの多目的ホールで行われる第73回「社会を明るくする運動」に出演。当日は、NHKの子ども向け音楽教育番組にも出演していたハッチハッチェルさんとのジョイントコンサートが予定されています(→詳細はこちら)(当日のポスター)。
この夏休み、校舎の改築作業で音楽室も使えない苦しい環境の中でも、吹奏楽部の子ども達は限られた場所と時間で精一杯練習に励んでいます。頑張る吹奏楽部への応援をどうかよろしくお願いします!!
吹奏楽部のみんな!! みんなの演奏はすごいよ!! みんなの演奏で聞く人達に感動を与えてくれ!!
☆8月 4日(金)限りがあるからこそ集中!!
連日の猛暑。そんな中でも、校庭では陸上部、ソフト部、サッカー部が目的を持って活動に取り組んでいます。
陸上部は顧問の伊藤先生から練習のない期間の過ごし方について丁寧な話。ソフトボール部は内野のノックがスピーディに行われています。サッカー部も短い距離でのパスやヘディング、ミドルパスなど、子ども達は見事にボールを扱っています。一方、大型扇風機やスポットクーラーなどがあるとは言っても、やはり暑い格技場では、剣道部が今日も真剣に練習に励んでいます。
今日もWBGTの値が基準を超え、午前9時に外部活の活動は終了。時間に限りがあるからこそ、子ども達は真剣に集中して練習に臨んでいました。
☆8月 3日(木)丁寧で確実なドリブル練習!!
外部活が午前9時で終了する中、格技場の剣道部、体育館の男女バスケ部はともに通常通りの部活動を行っています。
エアコンがしっかり効いた体育館では、男子バスケ部顧問の古橋先生が男女両方の指導に当たります。ドリブルの基礎練習を丁寧に確実に行っています。こうやって素早く、ミスのない、リズミカルなドリブルが生まれるのだと納得。
こうした練習を繰り返すことで必ず成果は出るはずだとの確信がもてました。
☆8月 3日(木)スペインと日本との架け橋になってくれ!!
今日の部活動終了後、スペインからお母様の母国日本へ学校体験に来ている3年生の宮嶋ルイス武くんが、校長室に挨拶に来てくれました。
6月30日から始まった宮嶋くんの南流中への体験も今日が最終日。
身長183㎝の宮嶋くんは、上履きを履いた担任の鴇田先生と素足の状態で並んでもほぼ同じ背の高さ。また、スペイン語と日本語だけでなく英語も流暢に話せるという宮嶋くんは、話を聞いていても誠実な人柄がにじみ出ていて、実にしっかりとした考え方をしています。
葛北大会終了後も今日まで1・2年生との練習に毎日参加し、日本の野球の練習方法や学校生活についてまで多くのことを学べたと充実した表情。最後は職員室に来て先生方へもしっかりと挨拶をしてくれました。
スペインに戻った後は、来月9月から「中学4年」となり、再び学校生活をスタートさせるとのこと。
職員玄関での別れ際に、担任でもあり野球部の顧問でもある鴇田先生から、記念に野球用の手袋をもらい、がっちり握手。
宮嶋くん、南流中の生徒も職員も、逆に君の一生懸命な姿や言葉からたくさんのことを学べたよ。今まで本当にありがとう!!
☆8月 3日(木)この時期の練習は量より質でいこう!!
「南流山第二小学校」への校舎の改修工事が着々と進む現「南流山中学校」。多くの工事業者の方々が暑い中での懸命の作業に取り組んでくださっています。本当にありがとうございます!!
そんな中、今朝も南流中の校庭には真夏の太陽が照りつけています。それでも陸上部、ソフトボール部、テニス部、野球部、ハンドボール部は元気よく練習に取り組んでいました。
最終的にはWBGTの値が基準を超えてしまったため、校庭での活動は午前9時で終了。
子ども達は短い時間を惜しむかのように、それぞれの練習に集中して取り組んでいました!
☆8月 3日(木)吹奏楽部、不思議な動きの秘密は?
本日早朝から体育館で練習を行った吹奏楽部。終了後も何やら入口付近で集まって相談をしたり、ステップを踏んだり、踊ったり…。夏の納涼祭などでの発表の際、演奏に合わせて踊りを行う打合せを行っているとのことでした。
各自が演奏を行い、全体で合わせるだけでも大変だと思いますが、それに加えてのパフォーマンス。大変だと思いますが、県吹奏楽コンクールの時のように、是非観客を魅了して欲しいですね! 頑張れ!! 吹奏楽部!!
☆8月 2日(水)目的を持って練習に臨む子ども達!!
今日は昨日の豪雨から一転、朝から真夏の強い陽射しが照りつく校庭。ソフトボール部と野球部が徹底して打撃の基礎練習を行っています。こうした地道な積み重ねが必ず成果を生み出すはず。
また体育館では、まずは女子バレー部が体育館全面を使って練習。本日も南流中バレー部出身の保護者の方がコーチとして練習に参加してくださっています。本当にありがとうございます!!
女子バレー部の練習の後は、男子バレー部とハンドボール部が体育館を半分ずつ使って練習。男子バレー部は県内でも有数のバレー指導者の田中先生、そしてハンドボール部は本日も外部指導者の方と、南流中ハンド部OBで昨年度のキャプテンのお父様の2名がコーチとしてご指導いただいています。どちらも目的を持った良い練習です。
これは必ず強くなる。そうした思いがより一層強くなる今日の部活動の様子です。