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R7年度学校の様子

12月5日(木) 6年生水泳学習開始

 今日から6学年の水泳学習が始まりました。また、1回未実施だった1年2組の水泳学習も行いました。元気いっぱいにバスに乗り込む1年生の姿はとてもうれしそうでした。

 ふれあいタイムには、縄跳びを行う児童が増えました。朝礼台付近では「なわとび忍者」の曲に合わせ、一生懸命なわとびに取り組む児童がたくさんいます。だんだんと曲が速くなり、とても難しくなりますが、毎日の継続で必ず力がつきます。頑張りましょう。また、縄跳び(ジャンプ)は走るにつながると、梨本コーチやや中井先生から教えていただきました。みんなで頑張ろう!

 2年生で算数の校内研修を行いました。

 明日は、2.4.5年生で「お寿司屋さんへいらっしゃい!」教室を開催です。

12月4日(水) 引退を迎えて…

 今日は、ミニバスケットボール部で6年生の引退試合を行いました。まず始めに、6年生対4,5年生で試合を行いました。6年生のプレーは、パス、ドリブル、シュートだけでなく、よく声を掛け合うなど、下級生のよき手本となる姿を見せてくれました。その後、6年生対先生方との試合を行いましたが、体格差もあるなか、果敢に攻めたり守ったりする姿に感動しました。

 最後に、6年生から下級生に一言ずつメッセージを送りました。「部活動はみんながいてくれたからとっても楽しかった。これからはみんなが第二小を引っ張ってほしい。」などと発表している6年生の成長を感じると共に、4,5年生の希望に満ちた顔つきに頼もしさを感じました。

 6年生のみなさん、卒業まであと4ヶ月です。ぜひ、第二小でたくさんの思い出をつくるためにも、様々なことに挑戦したり、後輩達と仲良く遊んでほしいと思います。

12月3日(火) みんなの人気者ウーパールーパーの名前募集!

 9月の終わりに二小にやってきたウーパールーパー。登校してくると水槽に向かって手を振る児童、餌やりをするために順番待ちをする児童、土管に入っている姿などレアなウーパールーパーを見られてうれしそうにしている児童・・・今ではすっかり二小のアイドルになったウーパールーパーですが、まだ名前がありませんでした。「ウーチャン、うぱちゃん。」などいろいろな名前で呼んでいましたが、名前を募集します。今日(12月3日)から12月12日(木)まで1人1枚応募することができます。是非職員室前のウーパールーパーを見に来てください。

 公益財団法人日本教育公務員弘済会千葉支部様の「花いっぱい活動 シクラメン贈呈事業」で昨日、シクラメン3鉢を届けていただきました。千葉県立多古高校園芸科の生徒の皆さんが育てたお花だそうです。とてもきれいなシクラメンです。昇降口前に飾ってあります。

 

12月2日(月) 花いっぱい!きれいな学校

 先日もお知らせした、3年生の国語の授業で行った「特別教室を表す絵文字」が全学級完成し、教室表示のところに掲示をしてくれました。各教室がどんな教室か、わかりやすく絵で示されています。

 11月に栽培委員の児童が植えたミニチューリップの芽が土の中から顔を出しました。土を持ち上げて芽が出てくる様子は、力強さを感じます。チューリップは冬の寒さに当たることで春にはきれいな花を咲かせるそうです。これからどんどん成長し、春にきれいな花を見られるのが楽しみですね。また、7月にいただいた皇帝ダリアが見事に花を咲かせています。(校門を出て右側に2株植えてあります。 )

 今日、明日は短縮日課になります。給食後清掃を行い、下校となります。掃除に一生懸命取り組む児童がいます。きれいな学校!2学期末の大掃除も計画されていますが、みんなでみんなの学校をきれいにしていきましょう。

11月29日(金) 税に関する絵はがきコンクール・運動部の活動

 金曜日恒例の「読み語りの日」。今日は低学年でした。毎回たくさんのボランティアの皆様にご協力いただき、各学級2名の方が読み聞かせや読み語りを行ってくれます。

 税に関する絵はがきコンクール表彰式に参加できなかったため、松戸税務署長様、副所長様をはじめ、女性部会の皆様が来校し、6年生児童に税務署長賞を授与していただきました。6年生は授業で税について学びこの絵はがき作成を行いました。

 3年生の学級で算数の校内授業研修を行いました。

 放課後の部活動では、中井スポーツ接骨院の中井医院長先生が運動部の指導に来校し、けがの防止や速く走るための体の使い方を教えてくださいました。靴の履き方(靴紐の結び方)からストレッチの方法、腕の使い方など、児童だけでなく、教職員にも大変参考になることが多く、これからの生活に生かしていくことがたくさん見つかりました。ありがとうございました。

 

11月28日(木) がん教育講座

 今朝は、富士山がきれいに見えました。(6年1組から見た富士山)

 6年生を対象に国立がん研究センター東病院小児腫瘍科・腫瘍内科の細野亜古先生を講師にお迎えし「がん教育講座」を行いました。はじめに、がんという病気について、細胞の話やがんになる原因、予防方法、治療法、身近な人ががんと知ったらできること等をクイズを交えながら教えていただきました。亜古先生からもさすが6年生と言っていただくほどわかっている問題もありましたが、「へぇー!」「えっ-!」と驚きの声が上がる問題もありました。正しい知識をもつことで予防できることを学ぶことができました。後半は、院内学級や亜古先生が担当した患者さんの話をしてくださいました。どんな状況でも家族のことを思っていたり、頑張って生きようと前向きに考えていたりする患者さんの言葉から、子ども達は命の大切さを学んでいました。児童の感想では、「がんは最初すごい怖いという印象がありましたが、少し安心しました。大人になったら絶対に健診を受けようと思いました。最後の言葉にとても感動しました。」「すぐに、親に健診を受けたか聞きます。」「話を聞いて自分にできることはやろうと思ったし、野菜もしっかり食べようと思いました。」「私が知らないことをたくさん知ることができました。がんを実際に体験した子達の言葉にとても感動しました。」「今、健康に生きていることに感謝しなくちゃいけないと思いました。」「がんになったら生きる道はないのかと思っていましたが治る人もたくさんいると聞いて、もし鳴ったとしてもポジティブになっていこうと思いました。」「がんは早く見つけエバ治すことができるので、がん検診を受けるのはとても重要だと思いました。もしがんになっても強く生きていきたいです。」など、今日の講座でがんについてだけでなく、命の大切さなどたくさんのことを学び、自分の健康や将来の健康について、実践していこうという気持ちをもてたようです。

 

11月27日(水)命の授業パート2・3年生絵授業授業

 昨日の2年生の「命の授業」を受けて、今日は各クラスで赤ちゃん(実際の新生児の重さの人形)の抱っこ体験を行いました。自分の妹や弟の話をしてくれる児童や大切に人形を抱っこする姿がありました。また、昨日の授業の話をお家でしたようで、「お父さん達の時代は、昨日の命の授業を保健体育って言ったんだって。」と話してくれた児童がいました。ご家庭で授業で習った命の大切さをお家の方に伝えている素敵な様子が目に浮かびました。昨日の命の授業と今日の抱っこ体験後の児童の感想を見ると「赤ちゃんを抱っこして重かったです。赤ちゃんのはじまりは本当に小さな小さな命から始まったんだとわかりました。」「命が大事なことがわかりました。赤ちゃんが生まれてくることがわかりました。赤ちゃんはお母さんと赤ちゃんが命がけで頑張って生まれてくるのがわかりました。」「自分が産んだ子も大切にしようと思ったし、自分も大切にしようと思いました。ありがとうございました。」「わたしは人を助けるのが好きなので困っている人を助けてあげたいです。」「僕が生まれてきたことはすごいことで、僕がここにいるのは本当に幸運だと思いました。」「赤ちゃんを産むのは大変だったんだな。これからも家で命のことを学習していきたいと思います。」など助産師さんの知識がすごいということや、新しいことを知ることができてうれしかったこと、教えていただいたことへの感謝などが書かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生が国語の学習で作った「特別教室を表す絵文字」が保健室に届けられました。保健室にある物など丁寧に書かれていて文字で伝わらない場合も絵を見てわかる工夫がされていました。3年生のみなさん、ありがとうございます。来校した際には、特別教室のドアを見てください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎週水曜日は、イングリッシュデイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月27日(水)あすチャレアカデミー

 本日、4年生の児童を対象に車いすラグビー元日本代表の官野一彦様(かんちゃん)を講師にお迎えし、「あすチャレジュニアアカデミー」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)を行いました。かんちゃんは高校生まで甲子園、プロ野球選手を目指して、県内でも有名な高校で野球をしていたこと、その後、甲子園に行けなかったこともありプロ野球選手を諦め、モテるためにサーフィンを始め、22歳の時に夕刻にサーフィンをしていてけがをし、幸運にも命は助かったが足が動かなくなり握力もなくなってしまったこと。入院時、意志から歩けなくなると聞いたが、リハビリを頑張ればなんとかなる、高校時代苦しい練習に耐えてきた自分なら頑張れば歩けるようになる大丈夫と思っていたが、一生歩けないという現実がわかったとき、死のうと思ったこと。しかし、看護師のお母様が自分の前では笑いとばしていたが夜中に隠れて泣いているのを知り、自分のことしか考えていなかったことを省みて母に悪いと思い、強く生きることを決意、また頑張ろうと思ったこと。そしてそのときからは今まで一度も死のうと思ったことはなかったこと。それからのかんちゃんは、2006年に車いすラグビーをはじめ、1番になるという目標をたてて(モテたいからだそうです)、パラリンピックで銅メダルを獲得するまでのこと、現在はパラサイクリングで世界一を目指していることなど自身のことを常に笑顔で楽しそうに伝えてくれました。自信の頑張りで何でもできるようにしてきたかんちゃんですが、違いがあることも事実で、一番困るのは「うんちのピンチ」。多くの人は、町中でトイレに行きたくなったらコンビニのトイレに行きます、しかしかんちゃんは多目的トイレでなければ用をたすことができません。多目的トイレや車いす用の駐車場は「本当に必要な人が必要な時に使えるように、ということを覚えておいて実践してほしいことを教えていただきました。授業の後には、みんなで体を動かしました。かんちゃんも含めたリレーを行う際のルールをみんなで考えました。4年生からはたくさんの案が出ました。最後に「かんちゃんはじゃんけんでチョキができません、どうしますか。」の質問に、4年生の児童からはたくさんの方法が出されました。「ちょっとの工夫でみんな一緒に遊べるね。」「できるかできないかではなく、どうやったらできるかを考えることが大切」と言うことをみんなで学ぶことができました。かんちゃんは「未来を変えるためには続けることが大切。」どんなことでも毎日続けてみよう![Yes I can]、やってみよう!という大切なことをみんなに伝えてくれました。明日へ、未来に向けてみんな!やってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月26日(火) 命の授業

 千葉県助産師会から3名の先生を講師にお迎えし、2年生の児童を対象に「命の授業」を行いました。最初に男女のからだの違いやプライベートゾーン、自分の体の大切なところを清潔に保つためには、嫌のことを断るためのポイントなどを教えていただきました。トイレの仕方などの話では、みんなとても真剣な表情で話を聞いていました。次に命の始まりについて、赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように育っていくのかのお話を聞きました。針の穴よりも小さな物が命の始まりであることや、一人の人が生まれてくることは大変なことであることなどたくさんのことを教えていただきました。最後は、赤ちゃんが生まれてくるときのお母さんや家族の様子を映像で見せていただきました。子ども達からは「赤ちゃんが生まれてくるには、赤ちゃんもお母さんも大変だけど、頑張って生まれてくるんだ。」「針の穴よりも小さなものが赤ちゃんとして生まれてくるのは大変なことなんだ。」などの感想がありました。また、妊婦体験をした先生の様子を見て、「おなかの大きな妊婦さんを見たら、助けてあげたい、何かお手伝いをしたい。」などの声もありました。みんなの命も大切に大切に育てられた命、自分の命もお友達の命も大切にしていきましょう。「命のはじまり」の大きさの紙を持ち帰りました。「今日の授業で学んだこと、感じたことを紙を見せて、是非お家の方とお話をしてください。」と伝えました。大切な命についてご家庭でもお話をしてみてください。

 

11月25日(月) 邦楽鑑賞教室

 本日、5年生を対象に流山邦楽三曲会様から4名の講師の先生をお招きし、「邦楽鑑賞教室」を行いました。最初に、尺八、お琴、三味線を使用した曲を演奏していただきました。それぞれの楽器について、名称や扱い方などを説明していただき、鑑賞の最後には、流山邦楽三曲会様の演奏に合わせて、5年生全員で「もみじ」を歌いました。紅葉している山が目に浮かぶような素敵な演奏、歌声でした。鑑賞の後には、お琴と尺八の体験をさせていただきました。お琴では、「さくら」の一部の演奏体験を、尺八は本物の尺八を使用し、持ち方(5つの穴をどの指で押さえるか)・構え方を教えていただきました。実際に本物の楽器に触れ、音楽の授業での学びを更に深めていました。

 かりん学級で数学の校内研修会を行いました。オクリンクプラスを使って自分の考えを書いた物をみんなで共有したり、それを用いて発表をしたりしました。全員がしっかりと発表をすることができていました。