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令和6年度の様子

今年度最後のクラブ活動!

 

2月21日(金)、今年度最後のクラブ活動が行われました!
この日は、第8回目のクラブ活動ということで、どのクラブも一年間の成果を存分に発揮し、熱心に活動に取り組んでいました。今年度の締めくくりとして、みんなの頑張りが感じられる素晴らしい一日でした花丸

クラブ活動は、ただの勉強や作業にとどまらず、みんなが楽しく学び、成長する場でもあります。それぞれのクラブが独自のテーマや目標に向かって活動しており、協力や創意工夫を通じて、たくさんの満足感や充実感を味わうことができました!

また、科学クラブでは、千葉県立現代産業科学館の方々と一緒に毎回ワクワクするような体験を行い、科学の楽しさを実感できました。この一年間の活動を通じて、みんなの好奇心が大いに刺激され、たくさんの学びがありましたひらめき

一年間の活動にご協力いただいた千葉県立現代産業科学館の皆さん、本当にありがとうございました!

1年生 なかよし交流会

2月20日(木)になかよし交流会を行いました。

 

さんぴこ第二保育園、つばさ保育園、慶應市野谷保育園の園児の皆さんと交流しました。

 

まずは学校クイズや自己紹介をしました。保育園生が恥ずかしそうにしていると持ち物に書いてある名前を見つけて「〇〇くんっていうの?」と優しく聞いてあげる姿に頼もしさを感じました。

次に学校案内や教室での活動を行いました。

学校案内では、図書室と理科室を案内しました。図書室では、おすすめの本を紹介したり、一緒に見て楽しめる本を選んだりして過ごしました。理科室は1年生も使うことがない教室なので一緒に興味深く実験道具を見ていました。

教室での活動では、ランドセルを背負わせてあげたり、教科書を見せてあげたりしました。ランドセルをもう買ったという保育園生が多く、ランドセルの色の話題で盛り上がっていました。

その後は各グループが用意した遊びをしました。園児さんの興味や好きなことに合わせて臨機応変に内容を変えているグループもあり、1年の成長を感じる一幕でした花丸

最後には1年生からの校歌と手紙のプレゼントEメールキラキラ

保育園生からも「楽しかった!」という感想をもらい、誇らしげな顔をしていました。

 

家庭でもぜひお話を聞いてみてください。

 

2年生 図工「カッターの使い方教室」

 

 本日、2年生は、カッターの使い方教室を行いました。講師の先生をお招きし、カッターを使って作品作りに挑戦しました。カッターの使い方を学びながら、もちつきの絵を切り取りました。

 2回目のカッターに少し緊張しながらも、講師方の指導のもと、慎重に作業を進めました。「むずかしい」、「カーブのところが上手くいかない」など苦戦する様子もありましたが、完成した作品を見ると、自分の作品に誇りをもち、達成感を感じていました。

 このカッター教室で学んだことを活かして、「まどのあるたてもの」の作品作りを行っていきます‼︎

4年生 キューピー「SDGs教室~キューピーグループと食品ロス~」

 2月13日、キューピー株式会社様をお招きし、「食品ロス」について学ぶ特別授業を実施していただきました。

 まずは電子黒板を使って、日本や世界で起きている食品ロスの現状について学習しました。「日本では1年間に約523万トンの食品が捨てられている」と聞き、子どもたちは「こんなに多いの!?」と驚いた様子でした。また、**食品ロスを減らすことはSDGs(持続可能な開発目標)の「目標12:つくる責任 つかう責任」にもつながることを知り、「自分たちにもできることがありそう!」と関心を高めていました。

 授業の後半では、グループワークを行い、「食品ロスを減らすために自分たちにできること」を話し合いました。「給食の苦手な食べ物を減らすには?」「家で食材を無駄にしないためには?」など、日常生活と結びつけながらアイデアを出し合い、発表しました。

 「好き嫌いをなくすために少しずつ食べてみる!」「家で賞味期限が近いものを優先して食べる!」など、子どもたち自身が考えた取り組みがたくさん出てきました。今回の学びを、今後の「フードロスプロジェクト」にも生かし、学校全体で食品ロス削減に取り組んでいきます!

 キューピー株式会社様、貴重なお話をありがとうございました!

3年生 なわとび教室

本日、特別講師として粕尾将一(かすおしょういち)さんをお招きし、なわとび教室を開催しました。粕尾さんは、シルク・ドゥ・ソレイユの公演にも出演された経験を持つプロののなわとびパフォーマーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず粕尾さんが音楽に合わせた華麗ななわとびパフォーマンスを披露してくださいました。リズムに乗りながらのダイナミックな技に、子どもたちは目を輝かせ、大きな歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、子ども達と一緒になわとびをしながら、二重跳びのコツを教えてくださいました。「ジャンプのタイミング」「縄の長さ」について、わかりやすくアドバイスをもらい、何度も挑戦するうちに「できた!」という嬉しい声もたくさん聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のなわとび教室を通して、苦手意識を持っていた子も「また挑戦しよう!」という前向きな気持ちになれたのではないでしょうか。これからの体育や休み時間でも、どんどん練習していきましょう!

 

粕尾将一さん、素晴らしい時間をありがとうございました!