献立(令和6年度)

2024年10月の記事一覧

今週の給食 2024.10.21-25

10月21日(月) 給食で世界旅行「ペルー」

        ロモサルタード パプリカのドレッシング和え かぶのスープ 牛乳

 月に一度の「給食で世界旅行」の日でした。今月は、「ペルー」です。

 ペルーの代表的な料理である「ロモサルタード」は、肉と野菜を炒めて出てきたスープごと、ごはんといただきます。

 この日に使用したトマトは、38キロ。一度湯むきしてしっかり煮込み、深みのある味に仕上がりました。

 じゃがいもも一度揚げてから最後に合わせたので、煮崩れすることなく、ごろごろ感を味わえました。

 子どもたちは、初めての味に戸惑いながらも、よく食べていました。

 

10月22日(火) スライスコッペパン チリコンカン にんじんサラダ ひよこ豆のスープ 牛乳

 どの料理にも「にんじん」が使われている日でした。

 にんじんは、カロテンを多く含むなど、栄養価の高い野菜であることはもちろんのこと、彩りとしても料理のアクセントとなるため、給食では大変重宝します。

 にんじんサラダは、にんにくが効いたドレッシングで、よく食べていました。

  

10月23日(水) 麦入りごはん ししゃものカレー揚げ ひじきと大豆のサラダ さつま汁 牛乳

 魚は苦手な食材にあげられますが、ししゃもは「好き」「食べられる」と言う子が多いです。

 この日のししゃもは、カレー味の衣をつけて揚げてあるので、より食べやすかったようです。

 頭から尾までよくかんで食べていました。

 ひじきのサラダは、低学年で残りが多くなってしまいましたが、高学年は、食缶が空っぽになっているクラスもありました。

 

10月24日(木) 麻婆丼 チンゲンサイの中華和え 春雨スープ 牛乳

 麻婆丼は、豆板醬やこしょうの量を調整し、低学年と高学年で辛味を変えています。なので、低学年も辛くない麻婆丼で食べやすかったようです。

 「給食の先生、きょうはどれもおいしいよ!」とうれしそうに話しかけてくれる1年生がいました。

 あっという間に食缶が空っぽになるクラスがたくさんあり、どの料理も残りが少なかったです。

 

10月25日(金) 麦入りごはん かつおの甘辛しょうがソース 磯香和え なめこのみそ汁 みかん 牛乳

磯香和えは、ほうれんそう、もやし、にんじんを調味料(しょうゆ、みりん、砂糖)ときざみのりで和えたものです。

のりがアクセントとなり、野菜がとてもおいしく食べられます。「このサラダ好き」といって食べている子がたくさんいました。

かつおは、片栗粉をつけて揚げた後に、甘辛しょうがソースをかけました。しっかり味がついていて食べやすかったようです。

今週の給食 2024.10.15-18

10月15日(火) 豚肉丼 わかめとコーンのごまサラダ じゃがいものみそ汁 牛乳

 給食当番は、一週間ごとに交代します。なので週明けは、給食当番のマスク忘れがとても多くなってしまいます。

 これから感染症も流行する季節になってきますので、ランドセル等に予備のマスクを入れておくと安心ですね。

 また、週明けは、はし忘れも目立ちます。献立表の「おはしの日」を確認して忘れないようにしましょう。

 

 豚肉丼の豚肉は、しっかり味がしみてやわらかく、とても食べやすい味でした。ただ、トウバンジャンで少し辛味をつけたので、1年生の中には、「からーい」と言っている子もいました。

 

10月16日(水) 麦入りごはん サバのみそ煮 切り干し大根のごま酢和え けんちん汁 柿 牛乳

 サバのみそ煮は、給食室の大きな釜で、1時間以上コトコト煮ました。

 作っている様子の動画を見て、子どもたちは「どうして落し蓋をするの?」「ときどきゆらすのはなんで?」など興味津々でした。

 「うまい!」と言ってモリモリ食べている子や、苦手だけど一口食べて「少しおいしい」と言っている子などいろいろな様子が見られました。

 残りもとても少なかったです。

 

10月17日(木) 上海焼きそば 中華卵コーンスープ 杏仁豆腐 牛乳

 毎日の給食で提供される牛乳。1年生から6年生まで同じ200mlのパック牛乳なので、低学年は1本飲むのに苦労している姿も見られます。

 牛乳は成長期に欠かせないカルシウムの供給源なので、飲んでもらいたいところですが、体の調子や食事の量なども考えて、「半分飲む」「1/3は飲む」など、調整してもいいと思います。

 ただ、鰭ケ崎小の給食では、毎日約20kgの牛乳が捨てられています。食品ロスや環境問題の観点からはもう少し飲めるといいですね。

 

10月18日(金) 麦入りごはん タラの磯辺揚げ キャベツのおかか和え 鶏ごぼう汁 みかん 牛乳

 タラの磯辺揚げは、青のりのアクセントが効いてとても香ばしくおいしくできました。子どもたちもよく食べていました。

 今シーズン初のみかんは、「冷凍みかんじゃないの?」という声も聞かれましたが、ほどよく酸味のきいたみかんで、おいしくいただきました。

今週の給食 2024.10.7-11

10月7日(月) ねぎにんにくチャーハン チキンチキンごぼう 海藻のスープ 牛乳

 チキンチキンごぼうは、山口県の学校給食から県内全域に広まり、山口県民のソウルフードとなった料理です。

 鰭小の給食でも大人気のメニューです。「ごぼうがおいしい!」といってかみごたえのあるごぼうを一生懸命噛んで食べている様子が見られました。

 

10月8日(火) 流山みりん給食の日

        みりんスイートポテトトースト ブロッコリーとパプリカのソテー ABCスープ りんご 牛乳

 月に一度の「みりん給食の日」でした。

 みりんを煮詰めてみりんシロップをつくり、スイートポテトの甘みに使用しました。

 食パンにたっぷりスイートポテトをのせて焼きました。やさしい甘さがおいしく、子どもたちもよく食べていました。

 翌日には、職員室にレシピを尋ねに来た児童もいて、「家でもつくってみる!」と目をキラキラさせていました。

 給食のレシピは、職員室の栄養教諭まで聞きにきていただければ、いつでもお教えできます。また、ホームページにも「アレルギー対応確認用詳細献立表」として、詳しい材料等を掲載しています。

 

10月9日(水) 麦入りごはん さんまのかば焼き ゆかり和え 豚汁 牛乳

 旬の魚「さんま」をかば焼きでいただきました。

 見た目が大きく、1年生はどこからどのように食べようかと考え込んでる様子も見られました。

 一口食べてみると、「おいしい」といって食べ進めていました。

 

10月10日(木) ミートスパゲティ キャベツのスープ 米粉のブルーベリーケーキ 牛乳

 目の愛護デーにちなんで、目によい食べ物といわれているブルーベリーを使ったケーキを給食室で焼きました。

 生地には米粉を使用したため、もちもちとした食感がおいしいケーキとなりました。

 ミートスパゲティは、口の周りをケチャップだらけにしながらも、一生懸命食べる様子が見られ、残菜はとても少なかったです。

 

10月11日(金) 麦入りごはん 蒸し鶏のごまだれかけ キャベツのたくあん和え たまねぎと生揚げのみそ汁 牛乳

 蒸し鶏にかけたごまだれは、すりごま、みそなどを使った濃厚なたれで、好評でした。

 ごはんにかけて食べている子もたくさんいました。

 キャベツのたくあん和えは、シンプルな和え物ですが、たくあんの食感がアクセントとなり、野菜がもりもり食べられるメニューです。ほとんどのクラスで食缶が空っぽになっていました。

 

今週の給食 9.30-10.4

9月30日(月) 麦入りごはん ししゃもフライ こんにゃく海藻サラダ 鶏ごぼう汁 梨 牛乳

 梨は皮つきでした。普段は皮をむいて食べることが多いと思いますが、意外と皮も甘くておいしく、食べている子が多かったです。

 ししゃもフライは「骨も食べられる~」と、顎を動かしよくかんで食べていました。

 

10月1日(火) コッペパン 鶏肉のバーベキューソース もやしとコーンのソテー スコッチブロス マスカットゼリー 牛乳

 鶏肉のバーベキューソースは、給食室で作った特製ソースがとてもおいしく、よく食べていました。

 スコッチブロスは、鰭小の給食の定番メニューです。大麦をはじめ、かぶやにんじんなど具だくさんのスープです。かぶの甘みが口の中に広がりました。

 

10月2日(水) チキンカレーライス ほうれんそうとベーコンのソテー フルーツあえ 牛乳

 カレーは給食での人気ナンバーワンです。

 朝から、「今日はカレーだ~」という声があちらこちらで聞かれました。

 6年生は翌日からの修学旅行でお昼ご飯にカレーを食べる予定のため、2日連続のカレーとなってしまいましたが、「大丈夫ですっ」とうれしそうに食べていました。

 いつもほとんど残らないカレーですが、今日はいつも以上に空っぽのクラスが多かったです。

 

10月3日(木) 麦入りごはん てづくりコロッケ コールスローサラダ レンズ豆とトマトのスープ 牛乳

 手作りコロッケということで、朝から給食室は大忙し。

 約40キロのじゃがいもをコロッケにしました。

 給食の時間に、給食室でコロッケを作っている様子を紹介する動画を流すと、「わー大変そう」「大きなお鍋で揚げるんだなぁ」という声が聞かれました。

 どのクラスもよく食べていて、おかわりじゃんけんで争奪戦が繰り広げられていました。

 

10月4日(金) 麦入りごはん あじのさんが焼き風 きんぴらごぼう のっぺい汁 牛乳

 あじのさんが焼き風は、お魚ハンバーグといった感じで、とても食べやすく、子どもたちもよく食べていました。

 きんぴらごぼうは、出来上がり量が少し多かったのですが、大盛りにして食べている子も多く、よくかむことを意識しながら食べられました。