2023年2月の記事一覧
6年生が考えた給食~第3弾~
6年生が家庭科で考えた献立を給食で提供する取組、第3弾です。
この日は、6年2組の児童が考えた献立です。
「麦入りごはん、手作りツナ豆腐ハンバーグ、チーズサラダ、ABCスープ、牛乳」
ツナ豆腐ハンバーグは、給食室で、具をしっかりこねて焼きました。
水分が出すぎないように、おからも加えました。
「お肉が入っていないハンバーグだよ」と伝えると、
「えーっ」と驚きの声が上がり、「おいしい!」と今日も大好評でした。
チーズサラダも残菜がとても少ないおいしいサラダでした。
小さなチーズを、一つ一つ上手におはしでつまみ上げて食べている児童もいました。
6年生が考えてくれた献立は、斬新なものも多く、栄養教諭が考えつかない発想にあふれていました。
これからも取り入れていきたいと思います。
6年生が考えた給食~第2弾~
6年生が家庭科で考えた献立を給食で提供する取組、第2弾です。
この日は、6年1組の児童が考えた献立です。
「きなこトースト、りんごとかぶのさっぱりサラダ、体ほっこり米粉シチュー、牛乳」
サラダは、ほどよい酸味とりんごの食感がとても合っていて、子どもたちは、「おいしい」
「りんごが入っていてうれしい」などといいながら、食べていました。
かぼちゃの入ったあたたかいシチューは、寒い日にぴったりで、名前のとおり、
体がほっこりしました。
6年生が考えた給食~第1弾~
6年生は、12月の家庭科の時間に、献立について学び、給食の献立作成に取り組みました。
その中から、給食にふさわしい献立を栄養教諭が選び、2月の献立に取り入れています。
この日は、その第1弾として、6年3組の児童の献立をもとにした給食です。
「ごはん、鮭のピリ辛ねぎ焼き、ひじきの煮物、さつまいもときのこの彩りみそ汁、牛乳」
鮭はトウバンジャンで少しピリッとして、ねぎとの相性がとてもよかったです。
みそ汁は、さつまいもの彩りと、まいたけの食感が食欲をそそりました。
全校の残菜もとても少なく、魚が苦手な人も食べやすかったようです。