学校の様子

おおきなくもは「空のくも?虫のくも?」(5年生)

先週の金曜日に外部講師として、教授法創造研究所の椿原正和先生を招聘し校内研修会を行いました。

4年生の教科書にも出てくる「春のうた」を教材とし、国語の授業を行いました。

春のうたに出てくる「おおきなくも」は「空のくも」なのか「虫のくも」なのか、ということを考えました。

自分の考え、根拠、理由を考えることで、友達とのずれが生まれ、子供たちは一生懸命に話し合いました。

「根拠」となる言葉を取り上げることで、理由にも自信が生まれる、とのことです。

最初は、初めての先生の授業で緊張した子供たちでしたが、最後には、笑顔と自信にあふれた姿となっていました。

きっとこの後も、子供たちはみんなで話し合いたいのではないでしょうか。