学校の様子

2024年10月の記事一覧

10といくつ(1年生)

1年生「算数」の様子です。繰り上がりのあるたし算の学習をしていました。

これまでは両手で計算できたのですが、両手だけでは足りません。1年生の学習で難しくなるところです。この学習のポイントは「10をつくる」ことです。ブロックを使い、10のまとまりを意識していきます。

難しい計算にも一生懸命に取り組んでいます。

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アルファベットに慣れよう(3年生)

3年生「外国語活動」の様子です。アルファベットの学習をしていました。

アルファベットの読み方、順番を確認し、トランプゲームのようなことを通してアルファベットの学習です。

ゲームを通しながら、読み方や順番を確認し、楽しんでいました。

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鍵盤ハーモニカの練習(1年生)

 1年生の音楽の授業の様子です。鍵盤ハーモニカを使って「どんぐり ぐり ぐり」の曲を演奏する練習に取り組んでいました。

 「ここがむずかしいんだよ」と言いながらも、しっかり弾くことができていました。みんなで演奏すると、すてきな音色が響いていました。

 これからいろいろな曲を演奏するのも楽しみですね。

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山田小の地面の下は?(6年生)

6年生「理科」の様子です。地層の学習から、「山田小の地面の下」について調べていました。

学校には、ボーリング試料というものが残っています。山田小を建てる際の試料です。

試料を調べていくと、「ローム」「凝灰岩」の層が地面のすぐ下に重なっていることがわかりました。

「富士山の噴火かな?」「富士山の噴火がなかったら、この層はないよね。」

といった試料から想像することができます。

なぜ、しまもように見えるのか?という問いから、「どうやってできたの?」という問いの解決に向けて実験をしていきます。

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あなたなら残す?(4年生)

4年生「社会」の様子です。防災の学習から、「自助・共助・公助」についても考えました。

そして、今日は、東日本大震災の際、被害にあい骨組みだけ残った建物をあなたらなら残す?」ということを考えていました。難しい問いです。被害の大きさを忘れないためにも残した方がよい、という考え、建物を見るだけでつらい気持ちになる遺族のことを思うと残さない方がよい、という考えがあります。どちらが正しいということは言えません。そのことを子供たちは自分なりに考えていました。

こういったことを考えることも防災教育の一つです。

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