学校の様子

令和6年度学校の様子

時間の言い方を練習しよう(4年生)

 4年生の外国語活動の授業の様子です。時間の言い方を練習しようと、「What time is it ?」「It's ~ AM.」を用いた言い方に慣れ親しんでいました。

 子供たちはゲームを通して楽しみながら活動に取り組んでいました。とても盛り上がって活動している姿でした。

 

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小数÷小数の計算(5年生)

 5年生の算数の授業の様子です。「小数のわり算の計算の仕方を考えよう」の単元の学習を進めています。前時までに、整数÷小数の計算では、小数を整数に直して計算する方法を学びました。

 今日は、小数÷小数になる問題に取り組んでいました。わる数とわられる数を10倍して、わる数の小数を整数に直して計算をすることができることを確認していきました。また、わる数とわられる数を100倍してもわり算の計算では答えが変わらないことを確認していました。

 疑問に思ったことを授業の中で解決しようとしていく姿です。

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くるくるクランク(6年生)

 6年生の図画工作の授業の様子です。「くるくるクランク」と題して、クランクを使った動きのあるおもちゃをつくっています。

 かなり完成に近づいてきて、その工夫した動きを子供たちが見せてくれました。

 子供たちが自分のアイデアを実現するために、試行錯誤しながら取り組んでいる姿はいいものですね。

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いいところを見つけよう(2年生)

2年生「国語」の様子です。お互いに作文を見合っていました。そして、良いところを伝え合う、ということをしていました。

「ここがいいね。」「わかりやすい!」と友達の作文のよいところを見つけていました。友達のよいところを見ることで、自分の作品もレベルアップしますね!!

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円をつかって模様作り(3年生)

3年生「算数」の様子です。円を使っての模様作りをしていました。

コンパスを使うことも一苦労ですが、模様づくりとなると、「どこからかき始めればいいのか」と悩みます。

「だめだ!!」「できた!!」、みんな学びに集中していました。

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ひきさんの本(1年生)

1年生「算数」の様子です。ちがいはいくつ?の学習をしていました。

今日は、ひきさんの本づくりをしていました。ちがいがいくつ、がわかるような絵を描き、式、答えとなります。「ちがいはいくつ?」が難しいものです。絵をかき、イメージをつくり、学習を深めていきます。

できた本を見せ合う姿が微笑ましかったです。

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すきなこと、なあに(1年生)

 1年生の国語の授業の様子です。好きなこととそのわけを文章に書いて知らせようという学習に取り組んでいました。

 友達と自分の好きなこととそのわけを話していたことを文章にしていきます。文を書くときの約束についても確認しながら書いていました。

 自分の思いを文章に表現できるようになると伝える方法が広がりますね。ひらがなの学習から始めた1年生の大きな成長の姿です。

 

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交通安全を語る会(4年生・3年生)

 本日、交通安全を語る会を開催しました。4年生が地域の交通安全上の危険箇所を調べる活動を行い、その成果を3年生に伝えるという形で実施しました。交通安全を語る会には、三島警察署交通課の方及び交通指導員さん、三島市地域協働・安全課と学校教育課の方、PTA校外サポート部長さん、スクールガードさんも出席していただきました。

 4年生は、自分の住んでいる町内ごとにグループをつくり、交通安全上の危険箇所を調べました。その上で、どのように対応したらよいのかと考え、そのことを3年生に伝えていきます。1人1台端末と電子黒板を使って、危険箇所をわかりやすく表示しながら伝えることができました。また、クイズ形式を取り入れて楽しく学べるようにしていました。

 3年生も各グループの発表が終わった後は、質問したり感想を述べたりして気を付けていくとよいことを再度確認していました。

 出席していただいた方からも、交通安全に関わる話をしていただき、みんなで交通安全について考えるよい機会になりました。最後には、4年生の代表による交通安全のための決意表明を行いました。

 4年生は今回の調査活動を通して、交通安全に対する意識を高めました。ここでの学びを下級生や周囲の人にも広げてほしいと思います。

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ミニトマトを描きました(2年生)

 2年生の図画工作の授業の様子です。紙皿にミニトマトを描きました。絵の具でミニトマトの実を描き、クレヨンでヘタを描いていきます。

 子供たちは、ミニトマトの赤やオレンジが混ざった色合い、実に光があたって輝いた様子を絵の具ですてきに描いていました。

 ミニトマトの雰囲気がよく出ている作品になっています。

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声に出して楽しもう(6年生)

 6年生の国語の授業の様子です。福沢諭吉が子供用の習字手本としてつくった「天地の文」を声に出して楽しもうと取り組んでいました。

 現代の口語文と異なり、文語文で書かれた文章ならではの表現を楽しめます。

 子供たちは、みんなで声をそろえて音読したり、友達と交互に音読したりして、文章を楽しんでいました。

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