学校の様子

令和6年度学校の様子

3年生の授業公開

 3年生は、1組が音楽「せんりつと音色をきき取ろう『ユモレスク』」と国語「生活の中で読もう『ポスターを読もう』」、2組と3組も「生活の中で読もう『ポスターを読もう』」の単元の授業を公開しています。

0

2年生の授業公開

 2年生は、1組と3組も、国語「読んで考えたことを話そう『どうぶつ園のじゅうい』」の単元の授業を公開しました。たいへんな仕事ベスト3を決めるために、教材文を詳しく読み進めて、子供たちは考えを深めています。

0

研究授業「獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考えよう」(2年生)

 今日は、静東教育事務所地域支援課の指導監と教育主査を招いて、山田小学校全体で国語の授業を中心に授業研究を行いました。2ー2では、山田小の教員全員が集まって授業を参観する国語の研究授業を行っています。

 教材文「どうぶつ園のじゅうい」をもとに、「読んで考えたことを話そう」と学習に取り組んでいます。子供たちは、前の時間に獣医さんのたいへんな仕事をノートに書き出していました。今日は、それをもとに、「獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考えよう」の課題に取り組んでいきます。

 子供たちは、1人1台端末の学習アプリに自分が考えるたいへんだと考える仕事のベスト3を決めていきます。その理由を書ける子はアプリに書き込んでいったり、友だちとその理由を話し合いたい子は友だちとの意見交換を行ったりしていきます。これは、その子にあった学びを進めるために、その子が協働の学びを選択するようにしている先生の取組です。じっくり考えたい子、友だちと話し合いたい子、それぞれが学びたいことを選んでいきます。

 その後に、みんなで考えの共有を行いました。子供たちが考えるたいへんな仕事を発表していきます。発表していく中で、「これでランキングできた?」という問いかけに、「えー」「まだだよ」という返しをする子供たち。もっとじっくり文章を読みながら、改めてベスト3を考えていくことになりました。

 これから教材文をしっかり読み進めていく中で、子供たちのベスト3がどのようになっていくかとても楽しみです。

0

こん虫についてのお話を聞きました(1年生)

 1年生は、生活科の「いきものとなかよし」の単元の学習で、公園に出掛けての自然観察会を予定していましたが、屋外活動をするには熱中症の心配を伴う状況であったため、教室でのこん虫の身体のつくりや飼い方についてのお話を聞くことになりました。本日の講師は、常葉大学非常勤講師の加須屋先生です。

 こん虫の身体のつくりのお話では、先生が上手に描いていくこん虫の絵に子供たちはびっくりです。「ダンゴムシはこん虫か?」という話題では、足の数が違うなどの意見が出されるとともに、「ダンゴムシは甲殻類」という詳しい知識を披露する子もいて、みんなで感心する場面もありました。

 こん虫の飼い方については、子供たちが飼育しているバッタなどを上手に飼うために、お話のリクエストをしています。飼育するためのポイントは、こん虫のエネルギーになる「水+えさ」、いのちを守るための「かくれるところ」、そして、「いのちをつなぐ」ことを考えていくことと教わりました。

 子供たちはとても熱心に話に聞き入っていました。これからのこん虫の飼育にもきっと生かされることでしょう。

0

閉脚跳びに挑戦!!(6年生)

6年生「体育」の様子です。閉脚跳びに挑戦していました。

脚を閉じて跳ぶため、開脚跳びより難易度は高いです。そして、つま先が跳び箱にぶつかりそうで、

怖さもあります。

高さの低いもの、脚を抜きやすい跳び箱で挑戦する子、

段数の高いもので挑戦をする子、様々です。

きれいなフォームで跳べるように練習です。

0

はりこに挑戦(2年生)

2年生「図工」の様子です。はりこに挑戦していました。

この時間は風船をふくらませていました。教室に訪れたときには、風船が膨らみ、次への準備、という状況。

風船が膨らんでいるため、みんなの表情はとても晴れやかです。

どんな作品ができるのでしょうか。楽しみです。

0

目的に合ったふくろを作ろう(6年生)

 6年生の家庭科の授業の様子です。「ソーイングで生活を豊かに」の単元で、目的に合ったふくろを作ろうとナップザック作りに取り組んでいました。

 今日は、しるしつけを行い、まち針でとめた後、ふくろのわきを仮ぬいしていました。

 真剣な表情で取り組んでいる子供たちです。これからすてきなナップザックの完成に向けてがんばってください。

0

五角形の内角の和を求めよう(5年生)

 5年生の算数の授業の様子です。図形の角についての単元の学習を進めています。これまでに、三角形の角の和、四角形の角の和について学び、今日は、五角形の内角の和を求めようと学習に取り組んでいました。

 子供たちは、五角形を三角形と四角形に分けたり、三角形3つに分けたりして、五角形の内角の和を求めようとしていきます。その結果、五角形の内角の和は540°になることを検証できました。

 最後に、先生から「正五角形の一つの角の大きさは何度になる?」との問題が出されました。「正五角形は5つの角の大きさが等しいから5で割ればいい」と子供たちの気づきがありました。

0