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カテゴリ:6年生

なぜ弥生時代に争いが増えたのだろう

 6年生の社会の授業の様子です。「なぜ弥生時代に争いが増えたのだろう」という学習問題に対してそれぞれ予想を出し合いました。資料から読み取れる争いが起こっている根拠をもとに、子供たちが予想を考えていきます。この時代に始まっている米づくりにしっかり着目できていました。

アクリルたわしを作ろう

 6年生の家庭科の授業の様子です。現在、「クリーン大作戦」の単元で、毎日の生活を健康で快適にするそうじについての学習を進めています。その一環で、身近にあるものを使ってそうじのための道具を作ることに取り組みました。作り方の動画を確認しながら、自分の指に材料の毛糸を巻き付けていきます。当初は巻き方に苦労していた6年生ですが、次第に慣れていき、無事仕上がっていきました。自分の作ったアクリルたわしを活用して、そうじに取り組むのが、楽しみになりますね。

文箱づくり

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱に下絵を写し取り、作業の早い子は彫りに入り始めました。これからしばらく彫る作業が続きます。自分の思い描いた作品に仕上がるようがんばってください。

選挙模擬体験「山田小給食デザート選挙」

 三島市選挙管理委員会の職員の方を講師に迎えて、6年生が選挙模擬体験を行いました。題して、「山田小給食デザート選挙」です。題材が給食デザートですが、選挙公報も作成され、その上で子供たちが候補者演説・推薦演説を行いました。投票にあたっては、実際の選挙で使われる機材をそのまま使用し、受付、投票用紙への記入、投票と実際の選挙そのままに行いました。子供たちにとっては、将来の選挙参加に向けてとても参考になったのではないかと思います。

 ちなみに、トップ当選は僅差で「お米de国産もものタルト」でした。

「だ液はでんぷんを変化させる」と断定してよいか?

 6年生の理科の授業の様子です。「『だ液はでんぷんを変化させる』と断定してよいか?」という学習問題に取り組んでいました。前回の授業で、ヨウ素液の反応から、だ液がでんぷんを変化させることを確認した子供たちですが、そのことが本当にそうか確認するための対照実験を導くための問いです。例えば、この場合、水とでんぷんだけでも温度により反応が起きてしまえば、だ液の働きとは言えなくなることから、その確認のための実験が必要になります。

 子供たちは、どんな実験をすれば確認できるか考えていき、グループごとに取り組みました。うまく考えつかないグループには教員が支援にまわります。どのグループも最終的には、対照実験の方法を考えて実験に取り組みました。実験の準備も含めて、自分たちで考えて取り組むことができるようになってきている子供たちです。

6年生 水泳授業

 今日の6年生の体育授業は、外部講師の杉山先生を指導者にお招きして、水泳の実技講習を行いました。クロールの手足の基本の動き、水中での姿勢など、的確にわかりやすくポイントを押さえて指導をしていただきました。子供たちはアドバイスを聞き、「あ、そういうことか。」とつぶやきながら練習に取り組んでいました。「わかった。」「できる。」と自信がつくのは、とても嬉しいことです。杉山先生、本日は御指導ありがとうございました。

だ液のはたらき

 6年生の理科の授業の様子です。でんぷんにだ液を入れ、ヨウ素液をつかってでんぷんが変化するかを確かめています。口の中の温度を再現するために、体温に近いお湯につけながら行います。

 今回の実験では、だ液を入れない試験管を用意し、温度で反応したわけではないことも確認しようとしていました。この対照実験を行う発想が子供たちから出てきたとのことです。こうした考え方は理科で大切にしたいことです。

文箱の下絵

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱の下絵を描いていました。自分の好きなデザインや模様を探し、それを下絵として描いていきます。箱の彫りまで考えると、時間をかけて取り組む作品になります。自分がこれから大切にできる文箱に仕上がるように、作品づくりをがんばってください。