令和4年度学校の様子

　ボールを蹴る運動を楽しみました。遠くへボールが行ってしまっても、みんな自分でしっかりと取りに行き、また運動に参加していました。とてもたくましくなった１年生、成長を感じました。

　木を切ったり、ドングリをくっつけたりと、楽しく活動していました。とても素敵な「ひみつのすみか」が完成すると、どの子もとても嬉しそうな顔をしていました。

　本日は、6年生を送る会が行われました。2年生は、入場のアーチを持つ役割と「はじめのことば」を担当しました。6年生へのメッセージの1文字ずつを書いた画用紙を掲げながら、「はじめのことば」を皆で声を揃えて言いました。「ありがとう」と「頑張って」の気持ちも届けようと頑張りました。

　5年生は、1ヶ月ほど前から6年生を送る会に向けて一生懸命準備に取り組んできました。5年生からの出し物では、6年生が自然教室で踊った「タッタ」というダンスを踊りました。最後には6年生も一緒に踊ってくれました。委員会など関わることの多かった6年生に感謝の気持ちを届けられたと思います。

この日をとても楽しみにしていた六年生。

下級生からの思いがこもった出し物を見て、感動して涙する子もいました。

六年生は凄技披露と合唱をしました。

感謝の気持ちを胸に、残された日々、沢地小学校のために、下級生のために、

自分たちにできることをしっかりとやって卒業しようと思います。

　３年生は、歌（世界に一つだけの花）と呼びかけをプレゼントしました。６年生と５年生を目の前にして少し緊張した様子でしたが、練習の成果を発揮し、「感謝」と「応援」の気持ちを伝えることができたと思います。

　今日は、6年生を送る会がありました。1年生は、6年生のお兄さんお姉さんと一緒に体育館に入場する役割です。全校に配信されていることもあり、子供たちはとても緊張している様子でしたが、本番では６年生と手をつないで堂々と歩くことができました。残りの１ヶ月も、６年生にありがとうの気持ちをもって過ごしてほしいと思います。

自分だけのすてきな窓が出来上がりました。作品が完成すると、どの子もとても嬉しそうな表情をしていました。

　『ブランコ乗りとピエロ』というお話をもとにして、「広く受け入れる心」について考えました。子供たちは、登場人物の気持ちを考えたり、自分の過去の経験を思い出したりしながら、たくさんの意見を出し合っていました。

「朝食を食べた」、「歯みがきをした」など、朝起きてから自分がしたことを、英語で発表しました。ジェスチャーを交えながら分かりやすく発表をしている子が多くいました。

折り紙でひな人形を作りました。かわいい人形ができあがると、とてもうれしそうな表情で見せてくれました。

　「山里」という字を練習しています。お手本をしっかり見ながら、良い姿勢で集中して取り組んでいました。毛筆の学習が始まってもうすぐ一年。みんな準備や片付けもとても上手になりました。

「かえるのうた」を輪唱で歌いました。「前に出てやりたい人はいますか？」と教師が聞くと、「やりたい、やりたい！」とたくさんの手が上がり、みんな楽しそうに歌っていました。

「６年間お世話になった沢地小学校の校舎をきれいにして、感謝の気持ちを示す」という理由で、奉仕作業の話し合いをしています。子供たちから「きれいにしたい場所」がたくさん挙げられましたが、時間や人数が限られているので、どこをきれいにするのが良いか、みんなで相談しました。

　白神山地はなぜ「世界自然遺産」に登録されたのか？児童は、自分が知っている知識を発表したり、教科書や資料集を調べたりして、世界自然遺産について楽しく学んでいました。

　だれかのためになるなら、「約束」や「きまり」を守らなくていいのか？子供たちはお互いの考えをぶつけ合いながら、どのように行動するべきかを真剣に考えていました。

「パフ」という曲をリコーダーで演奏しています。低い「ド」や「レ」の音も、きれいに出せるようになってきました。

　３年生理科、最後の単元です。まずは、磁石を見たり触ったり、くっつけたりしてみました。次に、「どんな物が磁石につくのだろうか。」という問題で実験をしました。子供達はすごく楽しく学んでいました。

　２月22日（水）に行われる「６年生を送る会」のリハーサルが行われました。６年生がペアの１年生を優しくエスコートしている姿がとても微笑ましかったです。

　「医療関係の仕事」、「芸能関係の仕事」、「料理関係の仕事」など、１１のグループに分かれて、調べたことを本にまとめました。完成した本は、下級生のために図書室に置かれるそうです。