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2022年12月の記事一覧
調理士さんにインタビュー
今週は、給食週間です。
今日は、2年生が調理士さんにインタビューを行いました。
どうして調理士になったのですか、調理士さんたちも給食を食べているのですかなど、子どもたちが疑問に思っていることを質問していきました。
また、調理で使う道具を見せていただきました。
佐野小学校の給食は、栄養満点でおいしいので、残食がほとんどありません。これからも、おいしくいただいていきましょう。
調理士さん、お忙しい中、インタビューに答えてくださりありがとうございました。
英語でUNO!
2年生が、ALTとの時間を楽しみました。
今日は、色や形が書かれたカードを英語で読む練習をした後、それらのカードを使ってUNOを行いました。
引いたカードを英語で紹介し合いながら、ゲームを進めます。
楽しく学びながら、英語にふれていくことができました。子どもたちは元気いっぱい、英語で色や形を伝えていきました。
正多角形をかこう
5年生、算数の授業のようすです。
今日は、コンパスや分度器を使って正多角形を作図しました。
「分度器があれば、簡単にかけるよ」「僕はコンパスを使ってかいてみたいな」と、友達と話す姿が見られました。
正五角形、正六角形、正八角形、正十角形、正十二角形と、角度を正確に測定しながらかき進めていきました。
てこのはたらきの単元テスト
6年生の教室でも、テストが行われていました。
授業では友達と一緒に考えながら、学びを進めていきますが、単元テストでは、自分だけの力で、問題と向き合うことになります。どのくらい学習内容が理解できたのかを知る、よい機会ですね。
中学生になると、いまよりも分量が多く、そして問題を解く時間も長くなります。自分のペースで問題を解き進めることも、大切な力です。残り3ヶ月ほどの小学校生活となりますが、1回ずつのテストを大切にし、学びの構築を図っていきましょう。
漢字のまとめ
3年生の教室では、漢字のまとめの単元テストに取り組んでいました。
はねやはらいに気をつけながら、ていねいに書く3年生。思い出せない漢字があると、一度鉛筆を止めて、宙を見ながら考えてました。
最後まであきらめずに書こうという意欲を感じました。
面積の単元テスト
4年生、算数の授業のようすです。
今日は、面積のテストに取り組みました。テストは、これまでの学びを確認できるよい機会です。わかったつもりでいても、あれ?どうだったっけ?と思うところもあるかもしれません。そんなことに気づけることも、テストのよいところですね。
鉛筆を握る手にも、力が入る子どもたち。自分と向き合う大切な時間です。
どんな色?どんな形?
1年生が、ALT一緒に楽しい時間を過ごしました。
赤、青、緑、紫などの色で描かれた丸、三角、四角、ひし形などの形を、英語で発音していきました。
また、並べられたカードの順番を入れ替えたゲームでは、子どもたちも大盛り上がり!Brown circle、Red squareなどの英語を使って、元気いっぱい発表しました。
楽しく英語に親しむことで、3年生からの外国語活動の時間が楽しみなると思います。佐野小では、これからも子どもたちが英語に触れる機会を、大切にしていきます。
ワープゾーン続編 1年生を招待しよう!
2年生が図画工作の授業でつくったワープゾーン。
タブレット端末を活用し、万華鏡のような美しい動画を作成した2年生。とても素敵なワープゾーンが完成したので、1年生にもその楽しさを味わってもらおうと、招待しました。
「うわ~きれい!」「入ってもいいの?」「影もきれいだよ」と、ワープゾーンを何度もくぐる1年生たち。それを見た2年生は、「こんなに喜んでもらって嬉しいな」「楽しそうにしてくれてよかった」と、達成感を味わっていました。
学びの充実に向けて
放課後の時間を使い、教職員の研修を行いました。
授業中に現れた子どもたちの発言や活動をもとに、学びが深まりや、学ぶ楽しさを感じているときなどについて話し合いました。
静岡県教育委員会及び三島市教育委員会の先生方も一緒に研修に参加してくださり、さのっ子の素敵なところをたくさん褒めていただきました。
もっと学びたい! もっとつくりたい!という子どもたちの思いを大切にしながら、これからも教育活動に取り組んでまいります。
さのっ子のみなさん、明日からも一緒に充実した時を過ごしていきましょう!
見て感じて話し合おう
5年生、図画工作の授業のようすです。
今日は、グループの友達と描いたさまざまな色や線、模様を見ながら、感じたことや考えたことについて話し合いました。
注目するポイントは、色、形、線、表現技法等です。
子どもたちは「青色は冷たいイメージがするね。冷たさから悲しい気持ちも感じるね」「いろいろな色が混ざっていると、いろいろな気持ちが混ざっているのと重なり合うね」など、気づいたことを伝えあっていました。
友達と同じ意見だと微笑みながら、うなずく子どもたち。友達が自分の話を聞いてくれているという安心感が、学びを支えています。これからもともに学びあっていきましょう。