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2023年7月の記事一覧
からだを浮かせる練習もしたよ
5年生、泳ぎ方教室のようすです。
ペットボトルを使い、からだを浮かせる練習を中心に行いました。
岩崎さんが推奨している着衣泳についても、お話いただきました。
命を守るために必要な知識を、子どもたちに伝えてくださっていました。
また、からだを浮かせられるようになると、速く泳げることにもつながるとのことです。子どもたちは、力を抜いて泳ぐために、水のかき方についても教えていただきました。
スイスイ進むようになったよ
6年生、岩崎恭子さん泳ぎ方教室のようすです。
ペットボトルを使ってからだを浮かせる練習をしたり、クロールのフォームを見ていただいたりしました。
「前よりも、すうっと進むように感じるよ」「前よりも楽に泳げるようになったよ」と、ほんの少しの時間でも教えていただいた効果を体感しているようでした。
「腕はここまであげるといいよ」「頭をさげるとからだが浮くよ」と、具体的に教えてくださる岩崎さんの言葉は、子どもたちの泳ぎ方に変化をもたらしました。
1時間という短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。
岩崎さん、ありがとうございました。
ヌはスににているね
1年生、国語の授業のようすです。
今日は、カタカナ「ヌ」の練習を行いました。
空書きをしながら、「なにかのにているね」「スににているよ」と、気づいたことを友達に伝えていきます。
学びをつなげながら、深めていく1年生です。
友達との学びを大切にしています
3年生、算数の授業のようすです。
今日は、復習問題に挑戦です。一人でじっくりと取り組みたい子、友達とかかわり合いながら取り組みたい子と、それぞれが選んだ方法で学びを進めていきました。
友達とお話しながら進めることで、すらすら解ける問題もありますね。
友達との学びの時間も大切にしている3年生です。
岩崎恭子さん講演会~泳縁 金メダル獲得後の挫折と学び~
令和5年度静岡県オリンピック・パラリンピックレガシー事業により、1992年バルセロナオリンピック200メートル平泳ぎ金メダリスト岩崎恭子さんをお招きし、講演会及び泳ぎ方教室を実施しました。
講演会では、岩崎さんが水泳を始めたきっかけや、オリンピックに出場したときのこと、その後の気持ちや生活についてなど、お話をいただきました。子どもたちとのやりとりの中でお話が進められました。
講演会のタイトルでもある「泳縁」
水泳を通してできた縁を大切にしていきたいという岩崎さんの思いが、子どもたちにも伝わっていたと思います。
子どもたちは、金メダルにもさわらせていただき、その重みを、しっかりと受け止めていました。