ブログ

2022年9月の記事一覧

準備運動をしっかりします

 6年生、体育の授業のようすです。
 運動前には、しっかりとからだをほぐすよう準備運動をしていきます。
 ダッシュをしたり、スキップをしたりしながら、徐々にからだをあたためていきます。手押し車をして、腕の力もつけていきます。
 手押し車では「足を持つよ」「速さはどう?」「足をおろすね」等、ペアの友達に声をかける優しさが見られました。ちょっとした声かけですが、ペアの友達も安心して運動することができますね。
 6年生の優しさは、学校生活のいろいろなところで感じることができます。

水揚げされてからどのようにして食卓まで届くのだろう

 5年生、社会の授業のようすです。
 今日は、魚が水揚げされてから、どのようにして食卓まで届くのかについて学習しました。
 子どもたちは、今日の課題をノートに書き始めると、近くの友達と「水揚げされてから、まずは市場かな?」「いきなり店には行かないよね」と、知っていることや思ったことなどについて交流し始めました。
「自分の考えを相手に伝えたい」と思うことは、とても大切なことですね。クラスの仲間と、共に高めあっていきましょう。

朝清掃です

 木曜日は清掃から一日がスタートします。
 昇降口も少人数教室も、もちろん毎日使っている教室も、自分たちできれいにしていきます。
「こっちにごみがあるよ」「わたしが○○を拭くから、○○さんはこっちをふいてね」など、声をかけ合いながら、協力して進めています。
 きれいになった教室で、今日もたくさん学習していきましょう。

委員会活動 その2

 5、6年生のおかげで、佐野小学校の子どもたちが安心して学校生活をおくることができます。トイレットペーパーの補充、図書室の貸出業務、朝昼放課後の放送、整備された花壇、朝運動の運営等、さまざまな係に分かれて活動しています。
 日々の活動を、ありがとうございます。これからも、佐野小を支えてくださいね。

委員会活動 その1

 今日は、1学期最後の委員会活動を行いました。
 7、8月の反省や9月の目標、1学期間を通しての反省等について話し合いました。
「5年生、どう思う?」「6年生ももっと意見を言おうよ」と、子どもたちで話をつないでいきながら、取り組んでいました。
 今日は、卒業アルバムの写真撮影も行いました。写真を撮るときには、マスクを外してにっこり笑顔です。

「固い約束」の練習

 6年生、書写の授業のようすです。
 今日は、タブレット端末を活用し、動画の撮影をしました。ペアの友達に筆の動かし方が分かるように撮影してもらいます。
 筆順はどうかな、とめ・はね・はらいは意識して書けているかな、筆の持ち方はいいかな等、自分の書き方を確認することができます。
 自分が字を書いている姿は、なかなか見たことがありませんね。
「思ったよりも、書くスピードが速かったよ」「書き順を間違えちゃったよ」「出るところと出ないところが、逆だったよ」と、振り返っていました。
 今日の学習を、次週のめあてにつなげていきたいと思います。

筆者の意見をまとめよう

 5年生、国語の授業のようすです。
 今日は、筆者の意見をまとめるために「メディアリテラシーの力」について、読み進めました。
 教科書を読みながらタブレット端末にあるワークシートにメモをとる子、文章に線を引きなら読む子、ワークシートと文章を見比べながら読み進めていく子と、自分なりの方法で解釈していきました。
 一つの読み方にとらわれず、自分なりの読み方アイテムを増やしていくと、中学生になってからも文章を読む力がついていきます。筆者の意見を知ることで、自分の考えを広げ、深めていくことにもつながっていきますね。

ドッジボールをしたよ

 からだをほぐした後には、1年生対2年生でドッチボール対決です。
 1年生が上手に逃げ回るため、2年生が投げたボールは、なかなか当たりません。また、ボールを2つ使ってるため、思わぬところからボールがとんできます。
「こっちにボールあるよ」「あそこ、ねらえるよ!」と、声をかけ合いながら取り組みました。
 子どもたちは、一生懸命ボールを追いかけていました。

へびさんやごりらさんになったよ

 今日の体育は、1年生と2年生と合同で行いました。
 今日は、2年生も一緒にいろいろな動物になりました。
「へびになりましょう」「お魚になりましょう」「ごりらになりましょう」と呼びかけられると、それらの動きを模倣する子どもたちです。
 腕もあしもしっかりと動かして、からだをほぐしていきました。

筆順のきまり

 4年生、書写の授業のようすです。
 今日は「左右」の書き方について、学習しました。
 左から右へ、上から下へという筆順のきまりに注意して、練習しました。
「あれ、なんだかバランスが悪いなあ」「口が小さくなってしまうから、もう少し上を小さく書きたいな」など、字形を整えて書こうとする子どもたちです。
 ゆっくりと丁寧に書き進めていました。