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2022年12月の記事一覧

ロレンソの友達

 6年生、道徳の授業のようすです。
 今日は、本当の友達とは?について考えました。
 主人公であるロレンソ、その友達のニコライ、サバイユ、アンドレの3人について、自分ならどの人のような行動を取りたいか、また3人の友達の共通点は何か等について、意見を交わしました。
 自分が間違ったことをしてしまったとき、注意してくれる友達、そっと見逃してくれる友達、間違いを申告するよう促す友達・・・、自分だったらどのようにするのか、またどのようにされたいのかについて考えましたが、ひとつの考えにしぼることが難しく、さまざまな考えを行ったり来たりしていました。
 このように考えが揺れ動くことで、多面的・多角的に物事を捉えられるようになっていくことでしょう。友達との対話を通して、自身の学びも深めていくことができますね。

つくればいいでしょ

 4年生、道徳の授業のようすです。
 今日は、長所が見つからない主人公の気持ちについて考えました。
「あきらめないでやったらいいかな」「長所は身近なところにあるんじゃないかな」「短所は長所に変えることができるんじゃないかな」と、自分の思いを語り始める4年生。
 自分のことと重ね合わせながら、主人公の気持ちを考えていました。

空気容器の変身

 3年生、図画工作の授業のようすです。
 今日は、自宅から持ち寄ったペットボトルやビン、容器などを使って、自分のイメージに合う入れ物づくりを行いました。
 どんなものをつくろうか、形を見ながらアイディアを出していきます。
「ペットボトルを切って、つなげたら、ペン立てになるかな」「この入れ物は四角いから、横に倒して使いたいな」など、用意してきた容器を見ながら考えを広げていました。
「考えて試して、考えて試して」を繰り返しながら、自分のイメージの世界を形作っていきましょう。

ならべて ならべて

 1年生、図画工作の授業のようすです。
 今日は、ペットボトルのキャップを使って造形あそびを行いました。
 友達と協力しながら、何かを形作っています。
「富士山、作ろうよ」「それなら、わたしは川をつくるよ」「緑色を集めて!お花畑をつくりましょう」と、イメージを広げていきます。
 クラスのみんなで協力しながら、一つの物語を作っているかのようでした。
 さて、どんな形が完成したのでしょうか?

ワープゾーンへ出発だ! その3

 静岡県教育委員会及び三島市教育委員会より指導主事に来校いただき、授業を参観していただきました。
 子どもたちの生き生きとした活動に、とても感心されていました。
「図工の授業、楽しいですね」「子どもたちの思いが素敵ですね」と、さのっ子たちの素敵なところをたくさん見ていただきました。

ワープゾーンへ出発だ! その1

 2年生、図画工作の授業のようすです。
 今日は、これまでつくってきたワープゾーンをいよいよ完成させていきます。
 宇宙服を着て、いよいよワープ!
 さあ、どんな世界が広がっているかな。