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2022年5月の記事一覧

運動会の準備 その1

 5時間目の時間を使って、5・6年生が運動会の準備を行いました。
 短い時間の中で、みんなで協力して取り組みました。数年ぶりの、全学年そろっての運動会となります。明日は、暑くなるようです。熱中症対策をとりながら、楽しい1日にしていきましょう。

運動会応援献立

 明日の運動会に向けて、今日の給食は「運動会応援献立 コーン(黄)、トマト(赤)、ブルーベリー(青)であしたカツ!!」献立でした。
 6年生は、小学校生活最後の運動会となりますね。栄養たっぷりのごはんを食べて、明日の運動会を大成功させていきましょう。
 今夜ははやめに休んで、明日は元気に登校してくださいね。

タブレット端末を使っているよ

 3年生が、タブレット端末を使ってペイントや文字入力、プログラミングなどの学習に取り組みました。
 使えば使うほど、新たな操作方法を習得していく子どもたちです。鉛筆やノートを使うようにタブレット端末も活用し、学習の質を高めていきましょう。
 佐野小学校では、情報モラルについて、子どもたちと一緒に考えながら推進していきたいと思います。

新出漢字の練習

 2年生が新出漢字の練習に取り組みました。
「交」という漢字の学習では、読み方の確認をすると、「最初に『ま』がつく読み方が多いね」「読み方がいくつもあるね」と、気づいたことを発表していきました。
 その後、指書きをしながら筆順の確認をしました。何度も書くことで、覚えやすくなりますね。新しい漢字がどんどん出てきますが、一生懸命に練習する2年生です。

アメンボはにん者か

 4年生、国語の授業のようすです。
 今日は、「アメンボはにん者か」を読み、はじめ・なか・おわりに分けてまとめた要点をつなげて、要約を考えました。
「要点がわかれば、要約はすぐにできるよ」「なかの部分が、何個かにわかれるときもあるよ」など、これまでの学習を生かして取り組みます。
 文章全体を要約することで、筆者の考えやそれを説明するための事例がわかりますね。この技は、他の説明文を読むときにも活用できます。4年生のみなさん、ぜひ使ってみてくださいね。

動物のからだのつくり

 6年生、理科の授業のようすです。
 今日は、人体模型を使い学習を行いました。
 初めて見る人体模型に、興味津々の子どもたちです。「からだの中ってこんなふうになっているの?」「なんか気持ち悪いけど、みんなこうなっているんだよね」「腸は長いんだよ」「頭の中はどうなっているのかな」など、さまざまな感想が発表されました。
 友達と情報を共有しながら、知識を高めていきます。学級のみんなで、学び合っていきましょう。

さがそう身のまわりの布製品

 5年生、家庭科の授業のようすです。
 今日は「ソーイングはじめの一歩~さがそう身のまわりの布製品~」について学習しました。
 はじめは「布製品ってなんだろう?」と言っていた子どもたちでしたが、「教室をぐるっと見渡してみましょう」と問いかけられると、カーテン、防災頭巾などに布が使われていることに気づきました。
「洋服は布でできているね」「わたしの筆箱も布が使われているよ」など、気づきました。 下校したら、家の中にある布製品もさがしてみてくださいね。学校では見つけられなかったものも、あるかもしれませんね。

運動会前最後のカラー練習

 運動会前、最後のカラー練習が昼休みに行われました。
 運動場では「黄色組の人は、ここに集まって~!」「練習はじめるよ~」と、6年生がかけ声をかける姿が見られました。
 練習が始まると、「まっすぐ並ぼう」「応援していこうよ」と、気づいたことを下級生に伝えていきます。下級生も、6年生の話をよく聞いて、行動にうつしていきます。
 練習が終わると、「運動会本番は頑張りましょう」というお話もありました。
 それぞれのカラーが、ひとつのチームとして団結してきました。運動会当日は、みんなのがんばる姿を応援していきましょう!

市議会って何だろう?

 6年生、社会の授業のようすです。
 今日は、市議会について学習しました。「市議会とは何だろう?」と問いかけられると、「市の議会」と答える子どもたち。では、何について会議をするのでしょう?と話を続けていくと、市民のためにさまざまな人たちがかかわり合い、よくしていこうとしていることに気づいていきました。
 6年生になると、広い視野をもって学習に臨みます。これからの未来を築く6年生です。新しいことを学びながら、自分にできること、やってみたいことなどを、見つけていってくださいね。

お元気ですか?

 5年生、英語の授業のようすです。
 英語の授業では、「How are you?」とお互いに聞き合うところからはじまります。今日も、ALTや担任とお元気ですか?と英語で質問をしていました。
 ALTの発音を聞くと、そっくりそのまま言おうとする子どもたちです。イントネーションや日本語にはない微妙な音の出し方も、そっくりに話そうとします。素直な気持ちで学ぶさのっ子たちは、新しいことをぐんぐん吸収していく力をもっています!