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カテゴリ:学校より
掲示物が更新されています
今日で7月も終わります。
学校では、工事が着々と進められています。
トイレの前に、簡易壁とドアが設置されており、その中で工事が進められているため、中のようすを見ることはできないのですが、コンクリートを砕くような大きな音が絶えず聞こえてきます。
そのような中ですが、掲示板の掲示物が更新されています。
夏休み明けに備えて、さらなる活動を予定しています。
さのっ子のみなさん、楽しみにしていてくださいね!
閉会式のようす
全ての体験プログラムを終えた子どもたちが、閉会式を行いました。
みんなの笑顔がはじけています!
夕方(もう夜ですね)の活動となりましたが、さのっ子のみなさんにとって有意義な活動になったことと思います。
企画・運営をしてくださったPTA本部役員のみなさま、ご協力くださったおやじの会・消防団のみなさま、子どもたちのためにご尽力くださり、ありがとうございました。
子どもたちが体験プログラムをしているときに撮った富士山の写真です。
雄大な富士山に見守られながらさのっ子たちは、育っています。
今日もありがとうございました。
炊飯体験 その3 実食タイム
ボッチャの合間に、実食タイム!
「ラーメン味、最高においしいです!」「なんか、餅みたいになっちゃった~!」「カレー味もおいしいよ!」
友達と感想を伝え合いながら、いただきました。
鍋を見守ってくださっていた保護者のみなさま、ありがとうございました!
子どもたちの、最高な笑顔が見られましたね!
お楽しみのボッチャ
活動プログラムを終えた子どもたちは、お楽しみのボッチャタイムに入りました。
6チームに分かれて、対戦します。
1~6年生までの子どもたちの混合チームです。
友達の投球を見て、拍手をしたり歓声をあげたりと、応援にも力が入ります!
おやじの会のみなさまに見守られながら、子どもたちも楽しい時間を過ごしています。
炊飯体験その2
子どもたちが体験活動をしている間、PTA役員のみなさまが、ゆでているお米を見守り続けていました。
30分ほどで炊ける予定でしたが、もう少し時間がかかりそうです。
ビニール袋の中では、お米がふっくらとおいしそうです。
担架・パーティション体験
毛布や長い棒を使っての担架作りにも取り組みました。
いざというときには、身近にあるもので代用することができることも学びます。
今日は、運動会で使った竹の棒と毛布を使います。この2つで、人を運ぶことができる担架の完成です。
実際に作って、動かしてみます。
また、避難所で使うパーティションを組み立てました。
子どもたちだけでも、組み立てることができます。
「わたしがここを持つから、○○さんはこっちを持って!」「ひっぱるよ!いっせいので!」と声をかけ合う子どもたちです。
AED体験
人形を使い、AEDの体験も行いました。
まずは、学校のどこにAEDがあるかを確かめます。
さのっ子のみなさん、佐野小のどこにAEDが置いてあるか、わかりますか?
いざというときのために、夏休み明けに探してみてくださいね!
倒れた人を発見してから、救助するために人を集め、そしてAEDを使うところまでを体験しました。
「去年もやったから、ちょっとやり方を覚えているよ」「あれ?服を脱がせるんだっけ?呼吸を確認するんだっけ?」と、ペアの友達と確かめ合う子どもたちです。
今年も、異学年のさのっ子とグループを組み、この活動に取り組んでいます。また、PTA役員や保護者のみなさまも一緒になって、活動してくださっています。
さまざまな人とのかかわりも、この防災キャンプのよさですね!
ロープワーク体験
地元消防団のみなさまにご協力いただき、ロープワーク体験を行った子どもたちです。
見本を見せていただくと簡単そうですが、実際にやってみると難しいようすです。
手順は、ほぼマンツーマンで教えていただきました。
子どもたちにとって、貴重な体験となりました。
消防団のみなさま、ありがとうございました。
炊飯体験をしました
開会式の後には、全員で炊飯体験を行いました。
災害時でもご飯が炊けるようにと、ビニール袋を使って作ります。
今回はお楽しみ企画でもあるため、お吸いもの味、カレー味、ラーメン味、わかめ味など、具材を選びました。
ビニール袋に、米と具材、水を入れたら縛ります。
さあ、これから1時間くらい、ゆでていきます。
参加者のみなさんは、その間に、ロープワーク・AED・担架体験を行います。
開会式のようすです
開会式のようすです。
PTA会長、学校長から、防災キャンプ開催の趣旨について話がありました。
もし災害が起きたら、自分にできることをしていこうという意識を高めていきましょう。
楽しく学び、いざというときに備えていきましょう。
今年は夕方からの開催としましたが、まだまだ暑さが残ります。