学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2024年10月の記事一覧
はこを使ってつくったよ!(1年生)
1年生、図画工作「はこでつくったよ」と算数の「かたち(1)」を合わせた授業の様子です。これまで算数の授業で箱の形を学習してきて、その時に集めた箱がたくさんありました。その箱を使い、箱の形の特長を生かして、自分のイメージを膨らませながら作品を作りました。ぞう、うさぎ、キリン、いるかなどの動物や剣や盾などの武器など工夫しながらオリジナル作品を作りました。
人権教室(3・4年生)
3・4年生が、第3校時に人権教室を行いました。人権とは、だれでも生まれた時からもっている権利であり、「安心できる」「幸せでいられる」ということである、ということを改めて学びました。人権擁護委員の方々が、みんなで遊んでいるときに仲間はずれにされてしまう子の場面を演じ、その場面について、どうすればよかったのか、子どもたちが考えました。「仲間に入れてあげればいいよ」「周りで見ている子が助けてあげればよかった」「そんな意地悪な子とは、別に仲良くしなくてもいいと思う」などたくさんの意見が出てきました。
最後に、ほかほか言葉についての話が出ました。坂小学校の学校教育目標は。「心ほかほか坂っ子」です。この教室で、子どもたちが、人権について考え、自分を振り返り、これからの学校生活で心ほかほかになることができるといいなと思います。ぜひ、御家庭でも人権について、時々意識していただけると嬉しいです。3・4年生の話を聞く態度、話し合う姿、発表する姿には、とても感心しました。
大根の間引き その3(6年生)
6年生は、1・2年生より少し早めに坂っ子農園に行き、間引きを行いました。説明を受けた後、最初に草取りを行いました。その後、間引きです。6年生は、一人20穴、ダイコンの種をまいたので、全部で40本も間引きをしなくてはなりません。自分のまいたところをいち早く終わらせ、1年生のも丁寧にやり方を教えていました。さすが6年生、頼りになります。初めての間引きを体験した1年生も、何回もやっている6年生も、袋一杯収穫し、とてもうれしそうでした。
大根の間引き その2(2年生)
同じように2年生も朝の時間から1時間目に大根の間引きを行いました。2年生は今回が2回目です。昨年は、6年生がペアになって間引きをしてくれましたが、今回は自分一人で間引きをしました。3つの苗から一番大きな苗を残すのがなかなか難しいです。同じような大きさの苗は、地域学校協働本部の内藤さんに聞いたり、先生達に聞いたりして間引きしました。だんだん慣れてくると自分で選んで間引きをすることができました。
大根の間引き その1(1年生)
朝の時間と1時間目に坂っ子農園に行き、大根の間引きを行いました。1年生は初めての大根の間引きです。9月17日(火)にまいたダイコンの種から発芽し、約3週間で大根の芽がすごく大きく育っていました。一人分は、1カ所に3粒ずつ、10カ所に種をまいていましたが、これから大きく育てるために、今日は「間引き」をしました。地域学校協働本部の方から、「間引き」のやり方を教えてもらってから、行いました。途中からペアの6年生が一緒に間引きをしてくれました。