学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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学校の様子
人権教室(3・4年生)
3・4年生が、第3校時に人権教室を行いました。人権とは、だれでも生まれた時からもっている権利であり、「安心できる」「幸せでいられる」ということである、ということを改めて学びました。人権擁護委員の方々が、みんなで遊んでいるときに仲間はずれにされてしまう子の場面を演じ、その場面について、どうすればよかったのか、子どもたちが考えました。「仲間に入れてあげればいいよ」「周りで見ている子が助けてあげればよかった」「そんな意地悪な子とは、別に仲良くしなくてもいいと思う」などたくさんの意見が出てきました。
最後に、ほかほか言葉についての話が出ました。坂小学校の学校教育目標は。「心ほかほか坂っ子」です。この教室で、子どもたちが、人権について考え、自分を振り返り、これからの学校生活で心ほかほかになることができるといいなと思います。ぜひ、御家庭でも人権について、時々意識していただけると嬉しいです。3・4年生の話を聞く態度、話し合う姿、発表する姿には、とても感心しました。
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