学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2022年10月の記事一覧
3年生理科の授業
3年生理科「太陽の光を調べよう」の授業の様子です。前回までに日光のはたらきで日なたと日かげのあたたかさの違いについて学習しました。今日の授業では、「鏡ではね返した日光がどのように進むのだろうか」という課題に向けて、実験を行いました。子どもたちは、「きっと、まっすぐに進むだろう」と予想しました。実際に運動場に出て、鏡で校舎に向けて日光をはね返してみました。子どもたちは自分たちが予想したとおり、日光はまっすぐ進むことが分かりました。
2年生の授業の様子
2年生図画工作科「ことばのかたち」の授業の様子です。お話の好きな場面を絵に描きます。図書室に行って、自分のお気に入りの本探しから始めました。図書室のあるたくさんの本から、「この本がいいかな」「僕はこの場面にしようかな」など、子どもたちは楽しそうにお気に入りの場面を探していました。
5年生 音楽の授業の様子
5年生音楽では、最初に「和音の移り変わりを感じ取りながら演奏しましょう」で、ハ長調の和音の確認をしました。
その後、坂小学校の校歌を歌いました。ここ2年コロナ禍もあり、久しぶりに校歌を歌いました。久しぶりなので、思い出しながら歌っていました。最後に「夢の世界を」歌いました。曲想の違いを感じながら、リズム・旋律・強さなどに気をつけながら歌っていました。
4年生 社会科
4年生社会科「受け継がれてきた文化財・年中行事」の学習の様子です。静岡県には、古い歴史や文化を守り、人々が大切に保存したり受け継いだりしている地域がたくさんあります。今日の授業では、資料集を参考に県内の文化財やお祭りについて白地図に書き込みました。三島市の山中城址や伊豆の国市の韮山反射炉、下田市の黒船祭、浜松市の浜松まつりなど多くの文化財やお祭りがあることを知ることができました。まだまだ、県内には多くの文化財やお祭りがあることを調べていく予定です。
6年生の授業 家庭科
6年生家庭科「ナップサック作り」の様子です。ミシンを使って、縫う作業をしました。まち針で止め、脇をミシンで縫います。友だちと教え合いながら、行っている姿がところがよかったです。5年生の時に習ったミシンの使い方を思い出しながら、協力し合って活動していました。自分が作ったトートバッグは修学旅行で使う予定です。今から使うのが楽しみです。
1年生の授業 国語
1年生国語「さるじぞう」の学習の様子です。度「さるじぞう」の音読発表会に向けて、グループで練習をしていました。じさまの役の子、ばさまの役の子、さるの役の子などに分かれて、一生懸命に練習をしていました。発表会本番が今から楽しみです。
4年生の授業
4年生の授業の様子です。4年生は五色百人一首に学級で取り組んでいます。五色百人一首は、100枚の札を、あお・ピンク・きいろ・みどり・オレンジの5色を使ってグループ分けした百人一首です。「五色かるた」とも呼ばれています。
1グループが20枚と少ないので、遊ぶ札の色を決めてしまえば、100枚の札を覚えなくても楽しむことができます。また、取り札の裏には上の句が書かれているため、正しい札を取れたかの確認もすぐにできるところもいいところです。二人で対戦しています。
いろいろな子と対戦できるのも子どもたちにとってとても楽しいようです。
石畳を歩いてスカイウォークへ
3年生の子どもたちは今、坂地区について詳しく調べています。その一つとして日本遺産にも指定されている石畳を歩きに山中城趾へ行きました。石畳は、一つ一つの石が大きく、昔の人がこんなに重たい石を並べて石畳を整備したのかと、先人の苦労を感じていました。石畳を抜けると三島スカイウォークに到着。全長400mもあるつり橋を渡りました。その後、笹原地区の石畳を歩いて学校へ戻りました。
トヨタスクール その3
その後、研究所の方からオンライン授業をしていただきました。実際の自動車のテスト走行をしている様子や極低温室の様子を見せてもらいました。世界中には様々な環境の場所があります。どの環境でも安心して車が運転できるように数多くのテストを行っていることの説明もありました。子どもたちからの質問にも一つ一つ丁寧に回答してもらうことができました。最後に「START YOUR IMPOSSIBLE」 「あなたのできないことから始めよう」という言葉の紹介がありました。坂小学校の目標であるチャレンジしようと同じような意味だと感じました。まずは、はじめの一歩が大切だと感じました。 本物に触れることができ、子どもたちはとても興味深く話を聞き、理解につなげたようです。
トヨタスクール その2
3時間目には、場所を音楽室に移動し、トヨタ自動車の東富士研究所とzoomでつないで実際に研究所の方とお話をすることができました。普段は絶対に見ること、入ることができない研究所の中の様子を見ることができたのは、子どもたちにとってとても貴重なことでした。
研究所では、車の車両運動性能試験、自動運転技術開発、将来材料研究、衝突安全試験など行っている説明がありました。「すべての人に移動の自由と楽しさを」をスローガンにいろいろな乗り物を開発している話もありました。今回は、東京オリンピック・パラリンピックでも使われたC Walk(シーウォーク)を実際に見せてもらいました。