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令和4年度学校の様子

ブラインドサッカー体験

4年生のすずかけで、「福祉」について学習をしています。
その一環として、ブラインドサッカー協会から講師をお招きして、ブラインドサッカーの体験学習を行いました。
子供たちは、目隠しをしての体験にはじめは戸惑っていましたが、ガイド役がていねいに指示を出すことで、少しずつ不安も解消されている様子でした。
体験を通して、障害への理解や個性の尊重を学ぶことができ、貴重な経験ができました。

糸のこぎりを使って

5年生が糸のこぎりで切った板のひとつひとつにきれいにニスを塗っています。パーツを見ていくと、楽しい形が多いです。

これ、すごいでしょ。はやく組み立てたいなと見せてくれました。ダイナミックな作品になりそうです。

おみそ汁の実を買いに行こう

家庭科では、「みそ汁をつくろう」の学習に入っています。材料の切り方、だしの取り方までは学習を終えました。次の時間は調理実習です。その前に。予算の中で使う量に合わせて材料を買いに、近くのスーパーマーケットに行きました。袋詰めのじゃがいもを買うと、使い切れないからバラのにしようかと相談したり、絹ごし豆腐と木綿豆腐、どちらを選べばいいかなあと確認したりと慎重に買い物をしました。

空気って戻るの?

空気の性質について学んでいる4年生。今日は、空気でっぽうを触りながら、空気を押したり引いたりと実験を重ねています。「空気でっぽうを引いたら、もとの目盛りまで戻っていくよ。」「やってみたい。」「本当だ!」と試しては歓声をあげる子供たち。理科の時間がとても楽しそうです。

意見文を読み比べて

6年生の国語は同じトピックスについて色々な立場から意見を述べている文を読み比べて自分の意見をまとめていく学習です。子供たちは真剣に先生の話を聞いています。もう一度、じっくりとそれぞれの意見を読んで賛同できるところに線を引く子、疑問に思うところを書き出している子、6年生にもなると、内容も難しくなりますね。

気持ちを表そう

1年生が楽しい外国語の学習をしています。今日は、自分の気持ちを表そうという学習です。I'm good!I'm sad.等ジェスチャーを交えながらみんなで楽しみました。キャサリン先生の表情豊かなジェスチャーに笑顔が絶えない時間になりました。

3年防災学習 起震車体験

 今日の3時間目から4時間目にかけて、クラスごとに防災学習の一環として起震車を体験しました。全員が震度6弱程度の揺れを体験し、余った時間で震度6強の揺れを希望者が体験しました。
 6弱はまだ揺れが弱かったのか、机の脚につかまりながらも笑顔で体験している児童も多かったのですが、6強は床からつきあげるように揺れる起震車に子どもたちは必死に机の脚にしがみついていました。貴重な体験ができました。いずれ起こると言われる大きな地震に向けての備えをこれから勉強していきたいと思います。

自然災害からくらしを守る

4年2組では社会の学習で「自助・共助・公助」について学んでいます。たくさんの先生も勉強で参観しました。「共助・公助で自分たちが関われることは何だろう」と問いかけます。一生懸命考え、子供たちはできることを発表していました。何かあったときには、まず、近所の方同士で助け合うことが大切です。先生が自ら市役所に行き、危機管理課の方にインタビューした中でも、あいさつをして顔見知りになることが大切と話していました。

しっとりとした中で

5年生前の廊下を通ると、先生の声しか聞こえない教室が。中をのぞくと、しっとりとした雰囲気の中で筆先に集中しています。子供たちは息を止めて書いているかのようです。一画一画をしっかり考えながら書いているのでしょう。掲示される日が楽しみです。

錦田まつりに向けて

4年生が錦田まつりに向けた話し合いをしています。福祉に関することを行うそうで、あちらこちらで話し合いが進んでいます。もう、アイデアはあるんだよねとポーズを決めてくれた二人。当日を楽しみにしていますね!