学校教育目標「心豊かな たくましい子」 重点目標「自ら動く 共に伸びる」
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令和4年度学校の様子
かえるになったり丸太になったり
1年生が体育館でマット遊びを行っていました。先生の「かえるになろう」という合図で子供たちはぴょんぴょんとマットの上をはねていきます。腕で体を支えられずに肩から落ちちゃう子も。でも、あきらめずにすぐに立ち上がり、運動を始めました。何度も何度もチャレンジする姿が立派です。
それぞれの場面に題名をつけると
4年生はみなさんがよく知っている物語「ごんぎつね」で登場人物の気持ちの変化を読み進めています。場面ごと小さな題名をつけているところです。
いよいよ最後の場面。ごんの優しさに気づいたときには・・・という場面にどのような題名をつけるのでしょうか。教科書をもう一度読みながら題名を考えています。
こんなものがほしいなあ
国語の学習をしている2年生。国語の「こんなものがほしいなあ」では、説明の順序を考えて話します。話すときのポイントを確認をしているところです。先生が質問すると、一生懸命に教科書を指で追いながら、「これかなあ。」「わかった。」とつぶやいていました。一生懸命に学んでいる姿が素敵です。
伝統のソーラン
体育館に5年生と6年生が集まっています。ソーラン節を練習していました。よく見ると、6年生が5年生に教えています。口伝えで錦田小に伝わる錦田ソーランを教えていました。6年生も時には「先生、これでよかったよね。」なんていう場面がありましたが、しっかりと伝えようとする姿に最高学年を感じます。
登下校の写真
朝、6年生がランドセルを背負って、玄関前に集まってきました。
卒業アルバムの写真を取っています。
朝、6年生がランドセルを背負って、玄関前に集まってきました。
卒業アルバムの写真を取っています。
溶けるとはなにか…
2個の水の入ったビーカーを用意し、コーヒーシュガーと片栗粉を入れて、観察してみました。コーヒーシュガーを水に入れ、かき混ぜると、水が茶色くなり、粒は見えなくなりました。しかし、片栗粉は同じようにはなりません。水はにごり、ビーカーの底には、片栗粉が残っています。「均一になっていない」「これは溶けきっていない」子供は、2個のビーカーを比較しながら「溶けるとはなにか」に迫っていきました。
すごい工夫だね
3年生が図工「空き容器の変身」の鑑賞会をしていました。友達の机に行き、「どこを工夫したの?」と聞いています。「ここから好きな物を入れるんだよ。」「すごいねえ。」「ここが開くなんてすごい工夫だね。」と作品を間にはさみ、楽しそうに鑑賞会を開いています。
自ら動く 共に伸びる
5年生が、第1音楽室と第2音楽室に分かれて、「キリマンジャロ」の練習を行っていました。先生がいない第2音楽室をのぞくと、パートリーダーが、「みんな、いい?ここから、そろえてやってみよう」と、仲間に声を掛けていました。子供たちが自ら練習に取り組んでいく姿。まさに本校の重点目標「自ら動く 共に伸びる」に迫る姿です。
慎重に慎重に
4年生が図工で版画に挑戦しています。先生と確認をしてから、彫り進めています。三角刀で下絵の線の上を慎重に彫っていました。息を止めて集中して彫っている空間はピーンと張り詰めています。
おみそ汁ができた!
今日はおみそ汁を作る日です。ていねいにだしを取り、実を切り、煮ていきました。煮る実の順番はどうしたらいいか、味噌の量はどうしたらいいか、一つ一つ確認をしながら慎重に進めていきます。出来上がったおみそ汁はとても美味しく、「お店に出せるね!」と言っていました。大成功!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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