学校からのお知らせ
卒業式祝電披露
令和5年度 卒業証書授与式に寄せられた祝電
本年度も、本校卒業式に多くの祝電を頂戴しましたことに感謝申し上げます。
卒業生への大きな励ましになります。ありがとうございました。
さて、式中で祝電をすべてご披露できません。ご容赦ください。
そこで、本ページに祝電をご披露申し上げます。
ただし、心苦しいのですが、生徒たちに関係の深い、小学校・高等学校、行政や議会に関わる皆様からの祝電のみを掲載いたします。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<春日部市>
<議会>
埼玉県議会議員 白土 様.pdf 埼玉県議会議員 栄 様.pdf
<本校旧職員>
<幼稚園・小学校・高等学校>
庄和すずらん幼稚園 様.pdf 清秀幼稚園 様.pdf フェアリーキッズ保育園 様.pdf
南桜井小学校旧六年担任 様.pdf 桜川小学校旧六年担任 様.pdf
春日部共栄中学・高等学校 様.pdf 昌平中学・高等学校 様.pdf
あずさ第一高等学校 様.pdf おおぞら高等学院 様.pdf
11月14日は埼玉県民の日
埼玉県民の日(11月14日)をお祝いしましょう。
11月14日は「埼玉県民の日」です。埼玉県の誕生日です。毎年、この日は、埼玉県の誕生を祝福し、公立の学校は休業日となります。ほかの都道府県は学校の休業日でありませんから、ぜひ、休業日になった意義をかみしめてください。
自分たちの生活の基盤にしてる埼玉県に誇りをもちましょう。
では、埼玉県の成立についてちょっと豆知識を。
下の地図をご覧ください。現在の埼玉県が成立する過程を地図にしたものです。これは、埼玉県立博物館が、1998年3月に展示解説資料として作成したものを利用しています。
「埼玉県」という名前がこの世に誕生したのは明治4年11月14日でした。図2を見るとわかります。当時は、現在の埼玉県の東側が「埼玉県」でした。西側は「入間県」と呼ばれていました。
名前の由来は、現在の行田市にある「埼玉」(さきたま)という地名からきています。
古代から、「多摩」(現在の東京都)の先にあった地域なので「さきたま」と呼ばれていました。当時の都、飛鳥から東を見ると、「多摩」のもっと先にある場所だからです。
この行田の地には、古墳群で有名な「さきたま古墳群」があります。古代史の解明に大きな役目を果たしている「稲荷山鉄剣」の発見された場所でもあります。古い時代から人々が生活していた場所であったのがわかります。
さて、その後も、「入間県」と「群馬県」が合併し、「熊谷県」になったりしましたが、地勢的には明治9年8月21日に、ほぼ現在の埼玉県となりました。
様々な紆余曲折を経て、埼玉県が成立しています。このことに思いをはせましょう。
体育祭のスローガン決定
体育祭スローガンの決定
体育祭のスローガンが決定いたしました。
体育祭実行委員会に応募のあったなかから審査を重ね次のように決まりました。
ここに込められた葛飾中学校の生徒たちの思いをくんでいただき、体育祭当日の生徒たちの躍動をぜひご覧ください。
ポストコロナの新しい体育祭への思いが込められています。
pdfファイルもございます。次のファイルをクリックしてください。
ALTの先生が決まりました
令和5年4月12日(水)
今年度のALTの先生が決まりました。
本日のスタート集会の最初に、校長先生からご紹介がありました。
アイミー(Imee)先生です。どうぞよろしくお願いいたします。
昨年度は、足立区の小学校にご勤務されていたそうです。
ぜひ、アイミー先生といっしょに楽しい英語の授業にしてください。わからないことは、どんどん質問していきましょう。英語は使えば使うほど身についていきます。
教科書の配付
令和5年4月11日(火)
教科用図書の無償給付について
明日、令和5年4月12日(水)、全学年に教科書(教科用図書)が無償で給付されます。
次のような教科書(教科用図書)が配付されますので、しっかり名前を書いて大切に使ってください。下に一覧表があるので、各学年で配付されるものを確認してください。
最後に、教科書の無償給付や注意点、気をつけてほしいことなどを記載しますので、お読みください。
1 教科書(教科用図書)の無償給付について
戦争に敗れた日本は、今後の社会をよりよく築いていくのはこれからの世代、つまり小学校の児童や中学校の生徒たちであるという考え方を大切にしてきました。この考え方のもとに、若い世代に将来を託す意味で、教科書を無償で配り、すこしでも学習に役で立ててほしいという趣旨で、戦後開始されたものです。
若い世代の十分な教育が人を育て、やがて社会をつくっていくという考え方は、今までもそしてこれからも大切にされていく理念です。
みなさんの将来は、皆さん自身のためだけではなく、広く社会のためです。また、それはよりよい世のなかをつくっていってほしい、多くの人が幸せになってほしいという願いです。
こうした趣旨を十分考えていってください。
2 教科書に関する留意点(気をつけてください。)
(1)原則
国の費用ですべての教科書が無償です。ただし、「一年・一人・同一種一冊」という原則があります。
(2)転校しても同じ教科書なら、それを使います。
先ほどの原則どおり、転校した先の学校でも同じ教科書を使っているならば、本校でもらった教科書をそのまま使います。新たに渡されるのは、発行所(出版社)の違う教科だけです。ですから、大切にしてください。転校先でもう一度教科書をすべてもらえるわけではわけではありません。
ですから、転校するときには『教科書給付証明書』という書類を持っていきます。
(3)また、災害で教科書を失った場合には、もう一度教科書をもらうことができます。
地震、水害、津波など、自然災害により教科書がなくなってしまった場合のみ、もう一度教科書が無償給付されます。ただし、火災や交通事故など、責任が個人にあるばあいには、給付されませんのでご注意ください。
(4)一覧表の下の2冊は、教科書とは違うものですが、公費(市の費用など)で無償で配られているものです。
① 体育実技の教科書は「準教科書」と呼ばれていて、埼玉県版となっています。埼玉外の学校に転校した場合には、その都道府県のものがもらえるかもしれません。
② 『中学校生活と進路』は、進路学習や学級活動用の副教材です。春日部市の費用で購入していますので、他の市町の学校では配付はないかもしれません。
(5)配付される種類は一年生が一番多い
表をご覧いただいたとおり、1年生で配付されるものが一番多いです。3年間使用するものもありますから、なくさないようにしましょう。2年間継続して使うものもあります。十分気をつけましょう。