7月3日(水)元気の源、残さず食べよう!!
◆2年生の教室では、もう、給食の準備が始まっています。
手際よく、協力をして進めていて、素晴らしいね。
「校長先生、トウモロコシが楽しみです。」 「おいしそうだね。」
こちらの2年生は、ちょうど「いただきます」のタイミングです。
「いただきます」には、食べ物の「命」をいただきますという意味があるらしいです。
となりの2年生は、とても礼儀正しく食べ始めていますよ。
「校長先生、3年生がトウモロコシの皮をむいたんだって。」 「よく知っているね。」
◆続いて、4年生の教室に来ています。
「残さずに、しっかりと食べて丈夫な体をつくろうね。」 「はい!」
みんな、おいしそうに食べていて、給食室の皆さんも喜んでいると思いますよ。
となりの4年生は、食缶を空っぽにしようと、おかわりをする子供たちもいます。
「今日の給食のメニューはどうですか?」 「グー!!」
◆今度は、3年生の教室へやって来ています。
「今日は、トウモロコシの皮むき、ありがとうね。」 「どういたしまして。」
「みんながむいたトウモロコシの味はどうですか?」 「甘くておいしいです。」
となりの3年生は、カメラを向けるとこんな表情です。
食欲があることは、とても健康な証拠ですね。
みんなが大好きな学校給食は、元気の源です。
しっかりと食べて、丈夫な体づくりをしていきましょう。
「牛島っ子」のみんな、今日7月3日から大きく変わることがあります。
朝からニュースでも大きな話題になっているように、お札のデザインが変わります。
その中でも、新一万円札には、埼玉県深谷市出身の「渋沢栄一(しぶさわえいいち)」の肖像画がお目見えします。
一万円札の肖像画の変更は、実に40年ぶりだそうです。
さて、埼玉県が誇る偉人の一人である「渋沢栄一」は、日本の近代化に大きな影響を与えた人物の一人です。
ぜひ、自主学習などで、詳しく調べてみてください。
6年生の歴史学習にも、登場してくるかもしれません。
ほかにも、新5千円札「津田梅子」、新千円札「北里柴三郎」の肖像画が登場します。
こちらの二人についても、調べたら教えてくださいね。