7月5日(金)【5年】朝日新聞の記事になるかも・・・
◆5年生は、鹿児島市立小山田小学校とオンラインでの交流会を始めています。
両校は、地域は全く違いますが、総合的な学習の時間に、田植えという共通の体験をしてきました。
まずは、本校から、埼玉県や春日部市、牛島小について、児童が自主的に作成したスライドを使って紹介していきます。
代表児童が、クレヨンしんちゃんや首都圏外郭放水路などの紹介をすると、鹿児島の小学生たちから歓声が上がっていますよ。
続いて、鹿児島の小学生たちから、鹿児島県ってどんなところクイズが。
何が有名かなあ~?
「えーっ本当なの?」
天気予報には、必ず桜島の火山灰情報が流れるそうです。
晴れていても、火山灰が降ると、洗濯物は外に干すことができないと聞いて、本校の5年生はビックリです。
そして、田植えを終えた感想を交流し合います。
まずは、本校から約10人の代表児童が感想をあちらに伝えていきます。
朝日新聞社の記者さんが取材に!
8日(月)か9日(火)の朝刊に記事になるかもしれませんよ。
・牛島小児童「牛島小では、学校の敷地内に手作りの田んぼを約1か月間で作り、稲を植えました。」
・鹿児島の児童「えーっ、凄いです。こちらは、農家さんの田んぼを借りて田植えをしたんです。」
今度は、小山田小の4人の児童が感想を発表です。
4人も、立派に感想を伝えています。
小山田小は、5年生全児童が4人で、6年生と同じ教室で学ぶ複式学級なんです。
今日は、30分間の交流会でした。
次回以降は、夏休み明けの9月中旬、稲刈りが終わる10月末に交流会を考えているようです。
田植えという同じ体験を通して、様々なことを学び、それを交流し合う意義は大きいです。
鹿児島市立小山田小の5年生のみんな、担当された先生方に感謝します。